私にとってのお年玉は…コレだ!!
あけましておめでとうございます!
2022年の私は、1月3日こと昨日を仕事始めとしました!
本当はもうちょっと休む予定だったんだけど、どうしても、早くやりたいことを思いついたゆえ!!
というのも、キッカケは、年末にインスタで💌募集をしたところ、こんなメッセージを頂きまして・・・!
とはいえね、1日にお知らせした通り今月は「身も蓋もない話」の執筆だけでもハラハラのドタバタになることが決まっていたし、本当に急な提案だったからその時点では「こんなことをやったらどうだろうか」的なアイディアが自分の中に皆無すぎて、
とっても素敵なアイディアで興奮したし(何より、なんとも愛のある提案で嬉しすぎた・・・)、やりたい気持ちは山々!!だけど!!!!実際問題どうだろう、今から準備をしての1月中にリリースはさすがに厳しいか?!!
って、
6時間くらいは「うーんうーんうーん」って思ってたんだけど、ラッキーなことに(?)今でも色々とありがちな下田家とのお正月の集まりが飛んだため、「あれ、お正月中に意外と時間がとれるのでは?!!」という説が浮上。
どうせ1月1日なんてどこも行くところないし、2日は義実家への訪問があるけど、3日か4日を予定していた下田家は行かなくなったし、これは、これは、チャンスでは!!!!
書きたい!!!
ってことで、本当は1月1日に取り掛かろうと思っていたんだけど、さすがに大晦日は夜更かしをしていまい、だけど子どもたちはいつも通りに早起きしてくるしで、起きた瞬間から体調が悪いレベルの睡眠不足に陥ってしまい、せっかくのお正月だから朝からお正月っぽい食事をしたいよなぁという気持ちもやっぱりあって、結局ぜんぜんお仕事にはならなかった((^-^)))
ということで、さすがに元旦は休んだけど、3日から全力で執筆に取り掛かることによって、今回のスペシャル企画を形にすることに決めました!!!
さて、「美咲にお年玉♡ 2022」と題しました、スペシャルマガジンの中身ですが。
どうしようかなー何を書くのがいいかなーーーってね、この数日ずっと考えていたんだけど、
「お年玉」とはいえ、ただ読者さんの好意や愛情に甘えるだけの企画にはしたくないし、注いでくれたお金に見合った価値のある読み物を渡したいし。お年玉をくれようとするほどの愛情を持って私のことを想ってくれている人にほど、私はいつだって、「この人のことを大好きになって正解だった」と思ってもらえる対応をしたい!!!
とはいえ、お年玉企画の執筆が大変すぎて、私が追い込まれて四苦八苦するような状況になることは誰も望んでいないだろう。「え、美咲にお年玉企画っ?何それ、あげたいあげたい!課金するぅ!♡」って思ってくれる人たちは(購読に至る人の中でもそのモチベーションは少数派かもしれないけど、きっとそういう人もいる)、あくまでギブの精神強めで、見返りのことはいったん度外視して、きっとこのコンテンツへの課金を決めてくれてる。
まるでお年玉を贈る大人のように、純粋に私に喜んでもらうつもりで、購読してくれるだろうし、私にお年玉を贈る機会となる珍しい企画のリリースを楽しみにしてくれる。
ということでね!!!
こんなコンセプトにしました。
私にとって読者の皆から与えられる「お年玉」の正体って何だろう・・・と考えてみたら、
自分の好きに使える贅沢な時間であり、
みんなに言葉を伝えられるチャンスだ、
って思いました。
ということで、購読者様から頂いた「お年玉」を使って、2022年について、じっくりと考えてみます。去年のことを振り返りつつ、今年を最高に生き抜くための抱負を言葉にする時間を過して、そうして生まれたものをシェアします。
私はね、今回のありがたい企画を通して、"自分の人生について改めて考える機会"を購読者のみんなから贈ってもらおうと思った!!!
2021年を振り返り、2022年をどんな風に生きていきたいかを考える。そのための時間をしっかりと取って、ガッツリとセルフカウンセリングがしたい。
こういう取り組みはね、本当は、毎月やった方がいいことだと思ってる。いや、時間が無限にあるなら毎週やった方がいいくらい!
実際に、かつてまだ何者にもなれてなかった頃の私は、それくらいか、それ以上の頻度でセルフカウンセリングをしては、自分の人生についてとことん考えて、小まめに作戦を立てていた。
でも、作家として軌道に乗れば乗るほど、そういうことに割ける時間がなくなってきた、というか、そこに時間を使うことを惜しく感じてしまって、だったら1本でも多く原稿を書きたくて、
いちいち書きださなくても、ある程度のことは頭の中だけで考えられるくらい暗算が上手になってきたこともあり、ただ自分のためだけに自分の人生のことを書き綴る時間っていうのは後回しになりがちで、最近ではほとんどそこに時間を使わない暮らし方をしている。それでも、焦りを感じない程度には人生がうまく回ってるから、まぁいいと言えばいいんだけど、、、
でもね、もしも時間が無限にあったなら、本当は、私はもっとセルフカウンセリングがしたい。
ってことで、じっくりと自分の2022年について考える時間を、みんなからプレゼントしてもらう企画にしたいな、って。これぞ最高のお年玉です。この企画がなかったら、他のマガジンの中で文字数のことを気にしながらちょこっと手短に抱負記事を書く位のことはしたかもしれないけど、それとセルフカウンセリングをしながらのじっくりと抱負を考える作業は自分としてはまるで別物だからさ、
私が、より最高の2022年を手に入れるための考え事をする時間を、私のことを大好きだと想ってくれている人たちからプレゼントしてもらえるのなら、私は堂々とそこに時間を使えるし、すっごく嬉しいです。
暗算での日記術的思考が上手になって、『わざわざ書かなくても、まぁいけるしな』って思うようになった私にとって、こんな風にセルフカウンセリングにしっかりと時間を取れることは、とっても贅沢なことなんだーーーー!!!プレゼントされないと、なかなか。他にも書きたいことが常々頭の中に渋滞しているからさ、、、ついそっちを優先的に文字にしようとしちゃう。子どもたちが幼い今、書くことに使える時間って、あまりにも貴重だから。
ということでね、今回のマガジンでは、「こういう機会じゃなかったら書かなかったタイプの記事で、でもそれを書くことが私自身にとってすごくプラスになる」ということ書きたい。
大きくは2つ、
▪️2021年の振り返り
▪️2022年の抱負
こんなテーマで執筆をしていきたいなと!
みんなから贈ってもらった枠で、贅沢に自分と向き合わせてもらうんだけど、とはいえね、そこは下田美咲。
課金した価値を感じてほしい気持ちも全力であるから、私としてはね、今回の記事は、読んでくれた人たちが自分自身の2021年や2022年と向き合うキッカケになるものになるように書きたい、って思ってる。
みんなが、「美咲ちゃんはこんなことをこんな風に考えてるのか。そう考えると、自分はどうだ?」なんて風にして、私の人生を知ると同時に自分の人生と向き合い、
去年のことを捉え直して、そして今年について考えて。
そうして、より良い2022年を作ることに自然と向かうような・・・そんな言葉を、そういう刺激を、私は今回のマガジンの中に散りばめたい!
ということでね、私得なだけの企画にならないように、win-winになるように書くつもりだけど、それは私側の勝手な決意であって、企画の始まりとか名目としては「(読者の方から私への)お年玉」だし、本当にお年玉を渡すような気持ちで購読してくれる人もいるのであろうとは思うから、マガジンの購読通知を見るたびに胸がアツくなりそうだよ!同居してる実の祖父母にもお年玉をもらえないような人生を送ってきた私だから(^-^)!購読してくれる皆さまは、9割の親族より私のことを愛してくれてるよ、ありがとう。笑
ということで、今から本編の執筆に取り掛かります!
お楽しみに!!!
新年からワクワクなお仕事を作ってくれた発案者様、本当にありがとうーーーー!!
P.S
上記は、本編を書く前に書いた文章ですが、ここからは本編の下書きを終えた上でのコメントとなります。
特別企画ということで文字数のことを気にせずに伸び伸びと書いてきました!かなりのボリュームとなりました!たくさん読んでもらいます、よろしくお願いします!
去年について振り返ることは、去年を捉え直す作業となりました。
結果的に、色々と大変すぎた去年を肯定できるキッカケになったよ。とっても体にピースな執筆活動だった!素敵な機会をありがとう。
そして今年の抱負を書き終えて思うことは、今回の記事に書いたことは、「身も蓋もない話」や「美咲から贈る言葉」で発信していることの奥底にある想いだったり、その先に辿り着いた考えで、なので、これまでの記事や、ここからの記事を、より理解してもらえることに繋がる読み物になったような気がしました。
去年発信してきたことの後日談のような、今年伝えていくことの予告編のような、、、普段の記事では書ききれない更に繊細な部分(行間に隠れている言葉)のようでもあり、逆に見出しのようでもあり、
私の思考と生き様がたっぷり垣間見えるものにはなったかと思います!ということで、今から改めて推敲した後に、マガジンの中に本編を投稿していくねー!
ここから先は
美咲から贈る言葉
無料コンテンツを書くと嫌がらせが増えるため、有料にして読める人を限定することで嫌がらせや炎上を避けつつ、発信できることを増やしています! …
身も蓋もない話。〜あらゆる持論が詰まったマガジン〜
2016年11月1日に結婚しました。2017年9月13日に出産しました。2019年8月に夫に退職してもらい、新生活を始めました。2021年…
いつもサポートありがとう!すごいことだなぁとキュンとしてます。大切に使うね。そうして感じたことを、また書くね。