共感能力が高すぎる彼女と揉めてしまった話。死とは？？

ディーンです。

私たちカップルはほぼ毎日夜寝る前に電話をするのですが、その時に話した内容を今回はお伝えします。

ちなみに毎日電話をするようになったのはあるきっかけがあってそこからですね。その話はもうすこし先でしようと思います。

本題に移ります。本日彼女と電話をしていたのですが、そこですこし揉めてしまいました。その理由は彼女が泣き始めたからです。

なぜ泣き始めたかというと、先日とあるテラスハウスに出演していた女性の方が亡くなってしまうというニュースがありました。私の彼女はテラスハウスの大ファンなのですが、その話をしている最中に悲しくなったのか、感情が高まり泣き始めてしまいました。

そこで自分はどういう言葉を彼女にかけるべきだったのか、私にはなにも思いつきませんでした。長く沈黙が続き、彼女を慰めることばを考えるもなにも思いづかず。放った言葉が「そんなに悲しい？」という一言でした。

彼女のは、私が投げかけた「そんなに悲しい？」という言葉がなぜそんなことで悲しんでいるの？という風に感じたようです。そこから彼女の怒りを受けることになってしまいました。話し合って、私は彼女の気持ちを考えていない言葉を謝罪し、彼女は急に泣いてしまったことをお互い謝罪し、仲直りでき無事穏便に済みました。

ここでお伝えしたいのが2点あります。自分は泣き出した彼女になんと伝えるべきだったのかと彼女の共感能力の高さに関してです。

私は泣き出した彼女になんと伝えるべきだったのでしょう。

基本は女の子は共感をしてくれるだけでいいと言いますが、共感の言葉にすると、「ずっと見ていた方が急に亡くなってしまったもんね、泣くほど悲しいのもわかるよ」と伝えるべきだったのでしょうか。ただ正直なところ、見ていた芸能人が亡くなっただけで泣くほど悲しむのか？？と思ってしまったのも事実です。

また、自分の彼女はそこから話していて、共感能力がとても高いことがわかりました。なんと、芸能人が亡くなったニュースから、その方の家族や友人、そしてテラスハウスの人がいて、ほぼ同じ年でまだまだ未来があってという所まで想像していたのです。世の中の女性は皆さんここまで想像するのでしょうか？？

私はそのニュースをほぼ断片的に捉えていたので(22歳で死ぬ確率はとか調べてましたごめんなさい)この共感能力には、本当に驚きました。

そして、私は今回の死ということに関して少し考えました。

人はいつか死んでしまうんだなぁ。ということ。

彼女は身近な人が亡くなってしまった時のメンタルがとても心配だなぁということ。

そして、いつか彼女とも別れのときが来てしまうんだなぁということです。

ぜひとも皆さん今を大切にしてください。私はこれからも彼女と自分の現在を大切に生きていきたいと思っています。

読んでくださり、ありがとうございました。