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自己紹介~学生編~

こんにちは!下村知未です。

前回は、社会人編でしたので、今回はさらに戻って学生編を。
私の人と違った人生はここからすでに始まっていたのかもしれません。

幼少期

兄が2人の末っ子として生まれた私。
自由奔放な典型的な末っ子だった記憶しかございません。

でも小さいころから、親に自分でやれと叩き込まれており、
洗濯ものは畳んでましたね。兄の分は母親がやっているのに。

常に一番上の兄が基準に家族が動いていたので、
私はほっとかれるか、無理やり合わせるしかなかったですね。。
なので、このころからすでに精神年齢は高くあったのかもしれないです。

思春期

中学受験をし、そこそこ良いカトリック系の女子校へ。
周りが頭のいい人たちで、勉強は大苦戦でした・・・

部活は、5年間バスケ部に所属。(中高一貫校なので)
弱小校だったので、部活動よりも観ることの楽しさを覚える。

高校の時は、友人と何度も試合に観に行ってました!
今は許されないであろう、出待ちとかもやってましたね、、若い。。

また、中高時代にファッションに目覚め、将来の夢が伊勢丹でMDをやることに決まる。
自ずと志望校も伊勢丹への就職率のよい大学を目指すことに。

大学受験は頑張るものの、大失敗して唯一受かった専修大学の夜間に進学することになります。

学生期

ここから、私の変人っぷりが発揮されていきます。

大学1年の時は、とにかくぐーたらな生活。
だって授業が18時からですからね。笑
一応バイトもしてましたが、ほんとちょっとだけ。

夏休みには免許を取り、バイト漬けの生活をしていましたが、
満足できず、文化服装とのダブルスクールを決意。

無事文化服装のファッションビジネス科に合格し、
大学2年時にダブルスクールがスタート。

1日6コマの授業、文化の膨大な課題。
当時覚えた技は、【つり革を掴まずとも寝れること】

なんだかんだ課題をしっかりこなしていた分、
大学の授業はボロボロでしたね。ほとんど寝てましたし。

大学3年は文化の卒業年度となり、大学の単位はますますボロボロに。
同時に就活もスタート。

就活期

就活をスタートさせたタイミングが大学3年の6月。
要は他の人より1年早く就活をしている状態でした。

就活2回もできるなんてラッキーくらいのトーンで始めた専門卒での就活。
文化にくる求人を見て、私は運命を感じるのでした。
(パターンが引けなくても企画職になれるやつ見つけた!!!!!!)

大学4年をしながら就職するには、販売職以外の職種であることがほぼマスト。
にもかかわらず、専門学校の専攻が服を作る科ではなく、バイヤーやマーケティングをメインに学ぶファッションビジネス科。
販売員としての就職が93%という、圧倒的不利な中見つけた企画職。

これは受けるしかないと臨み、書類審査と軽い筆記試験を通過
面接はもうそれはすんなりと。総務の方が私を気に入ってくださったみたいで、
選考通過の連絡とともに、次この質問するから考えてねと
教科書持ち込みの試験かのような面接をクリアし、見事内定。

こうして、私の学生らしい学生生活を終えるのでした。
大学4年は社会人1年目となり、昼間に仕事、夜大学とやはりハードワークの中、まあなんとか単位を取り切り卒業できました。。。

学生時代は色々な出来事を通して自分が形成されているので、振り返るとなんとも言えない感じになりますね。

今思えば、昼間文化、夜大学のダブルスクールはよくできたなーってつくづく思います。
当時の自分を尊敬します。

次回は趣味編をお送りします。
最後まで読んでくださり、ありがとうございます!

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