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カジュアル一辺倒な私が、ビジネスカジュアルを攻略した話

こんにちは下村知未です。
今回は、最近オフィスカジュアルを求められる会社に参画し始めたので、
私の実体験からくる攻略術を書いていきます。

長くなりすぎて、更新遅れました。笑
3日に1回更新できるように頑張ります。。。

今回は女性がメインの内容になりますが、
男性向けの内容も少し入れているので、読んでみてください。

ではまずは、今までの私について少しだけ。

経緯

個人事業主になっても、常駐する会社に合わせて服装を選んでいたのですが、
しばらくデニム、スニーカーでも大丈夫な会社が多く、
最近久しぶりのビジネスカジュアルに困惑しております。笑

私は、骨格ナチュラルで、カジュアルが似合うタイプなので、
ここ数年はすっかりカジュアルに偏っておりました。。。

その結果、ビジネスカジュアルのアイテムが無さすぎる事態に!!!
ということで、ここ数ヶ月で揃えたアイテムや、コーディネートについて攻略したので、説明していきます。


買い揃えたアイテム

白のシャツ、ブラウス

こちらは言わずもがな、持っていて絶対損しないので1枚と言わず複数枚持っていても困らないアイテムです。

白のブラウスを選ぶ時のポイントとして

  • ベーシックなシャツを1枚買う(洗濯機で洗えるもの)

  • インナーが透けやすいので、なるべく透けないものをチョイス

  • デザイン性のあるものはベーシックアイテムを揃えた後に買う

  • アイロンが嫌いな方は形状記憶のタイプにする(or化学繊維にする)

  • 四季問わず使えるものを意識して選ぶ

今はもう店頭にないですが、GUのバンドカラーシャツは、
ポリエステルでできているので、洗濯機がガシガシ洗えて、なおかつ透け感がないのでかなり重宝しております。

デザインのシャツに関しては、STYLEMIXERや、JEANASiSなどで購入したりします。
こちらも7,000円程度でマシンウォッシュ可能なブラウスがあるのでおすすめです。

タックパンツ

ユニクロで大ブームになっているタックワイドパンツをはじめとする、
タックの入ったパンツはかなりおすすめです。

タックパンツは、ウエスト部分にタック(重なりがある部分)があるパンツのことです。

私は、STYLEMIXERのワイドパンツを買いました!
ユニクロのタックワイドパンツも良いのですが、私には面白み?が足りなく断念。。
生地が薄くて春夏にぴったりなベージュパンツにしました。

骨格を意識してアイテムを選ぶのであれば、
骨格ストレートの方は、ストレートパンツ、センターパーツが入ったパンツ
骨格ウェーブの方は、テーパードパンツ、スリムパンツ
骨格ナチュラルの方は、ワイドパンツ
がおすすめです。(全員に当てはまるわけではありません。)


コーディネートする時のポイント


ここからは、私がコーディネートする際に気を付けていることをポイントにしていきます。
Tシャツや、デニム着用がOKの場合なので、参考にできないポイントもありますが、
要点を押さえれば応用がきくので、少しでも参考になれば嬉しいです。

  1. カットソー(Tシャツなど)を着用する時は、パンツは綺麗めのものにする。

  2. デニムを着用する時は、トップスをシャツやブラウスにする。

  3. スニーカーを履く時は、バランスを考えてスニーカーの種類を選ぶ

  4. 社外の人と会う場合(商談など)の時は、ジャケット着用、靴はパンプスにする。

1.カットソー(Tシャツなど)を着用する時は、パンツは綺麗めのものにする。

1と2はセットで考えるのが良いですが、
MBさんの言葉を借りるのであれば、ドレスとカジュアルのバランスを意識するということです。

カットソーは基本的にカジュアルなアイテムとしての位置付けになるので、
カットソーを着る際は、パンツをタックパンツにするなど、ビジネス寄りのパンツにするのがおすすめです。

また、羽織もので調整するのもありです。
ここ最近、セットアップのインナーをTシャツにする方もいらっしゃると思います。
ジャケットを羽織るだけで一気にビジネス感を与えるので、
アウターを羽織る時期はぜひ、ジャケットにしてみてください。

2.デニムを着用する時は、トップスをシャツやブラウスにする。

一方で、デニムを履く場合は、トップスをシャツやブラウスにすることで、ビジネス感を損なわずにカジュアルにすることができます。

デニムと言ってもなんでもいいわけではなく、
ワンウォッシュなどの濃いめにする
デザインが、ビジネス向きのデザインのもの
にするとカジュアルになりすぎないので、おすすめです。

近年のwebでの打ち合わせなどを踏まえると、
ボトムスよりもトップスをビジネス寄りにする方が、印象が良い場合が多いです。

男性がデニムにシャツを合わせる場合は、ビジネス用のシャツではなく、
オックスフォードシャツや、裾がストレートになっているものを選びましょう。
シャツも少しカジュアルダウンさせるイメージです。
ビジネス用のシャツはネクタイをする前提なのと、デニムとはミスマッチなので、避けるのが良いです。

3.スニーカーを履く時は、バランスを考えてスニーカーの種類を選ぶ

職場でスニーカーがOKの場合、誰もが履きたいかと思います。
ですが、服装に規定がある場合は、その規定に合わせたスニーカーを選ぶことも大事になってきます。

スニーカーがより多くの層に浸透してきたからこそ、皆さんの目が肥えており、
持っているスニーカーを適当に履くと、案外チグハグに見えてしまうことがあります。

カジュアル寄りのコーディネートになった場合は、ボリュームのあるスニーカーでも大丈夫ですが、
綺麗めに見えるコーディネートになった場合は、コンパクトなスニーカーがおすすめです。

私は、仕事の時は、コンバースのハイカットにすることが多いです。
もちろんダッドスニーカーにすることもありますが、
あまりカジュアルすぎると印象が良くないことも多いので、注意です。

4.社外の人と会う場合(商談など)の時は、ジャケット着用、靴はパンプスにする。

いくらデニムやスニーカーがOKの職場でも、社外の人に会う時はかなり気をつけて服装を選んだ方がいいです。

急な来客でも対応できるように、ジャケットを会社に置いておくなどの工夫をするのも良いです。
私もスケジュールに合わせてコーディネートを考えることが多いです。

20代前半などの若い方は、普段からジャケットを着用することをオススメします。
しっかりした格好は、信頼しやすい印象を与えるので、若い時は意識して着用してみてください。


まとめ

長くなりましたが、以上が簡単なようで難しいビジネスカジュアルの攻略法です。
もちろんデニム、スニーカー、カットソーがNGの会社もございますので、
規定に沿って考えてくださると嬉しいです。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました!

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