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不眠女の駄文、寄ってかない?(天才編)

不眠クラスタ、酒に薬混入されても気づかない自信のある女です、おはこんばんは。

今日も今日とて朝日は登る。夏至が近くてとても楽しい、何故なら朝日が早いから。脳に溜め込まれたゴミを通りすがりに読んでくださる皆様には本当に感謝しております。こんなクッソつまんない、バナナうんこ以下の話を読んでくれて有難うございます。ついでにもうちょっと付き合って下さい、てへ。

毎日毎日文章を書いていると、初期に比べて長文が出るようになるし、ひよこが中雛になるくらいの進歩はあるかなあと期待はしています。が、「文才が生まれつき」だったらどうしよう、というのが目下の気がかりなわけです。才能だったら努力で覆せないもん、出鼻挫かれるどころか、鼻ごと抉られる気分だよ。

と言いますのも、数学者って生まれながらの数学者で、運や下克上のない世界なんです。浮世離れした天才しかいないと思った方がいい。そして、これまでの人生で強く思ったのは「天才は災厄だ」。この人凄いなあとか、頭の回転良くて羨ましいなあとか、そういうレベルじゃない。いるだけで周りの劣等感を醸成し、秀才クラスタをぶちのめす。「本物の天才」に出会ってしまい、完膚なきまでにぶちのめされました。この人に勝ち目はない、そう思い業界を去り現在に至ります。ついでに天才の彼は、前後3学年の博士を全て失望のズンドコに落とし、彼以外研究の世界を去りました。

いいですか、天才にあって潰れないメンタルを持っている人はついていって下さい。自信のない人は全力で逃げて!何もかも抉られるから。

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