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Marble2期生 | 書く。 思いっきり、生きてみる。

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“我の強さ”がキャリアを引き寄せた。年商3204万円の研究者・夏野かおるさんに聞く、“仕事が楽しくなる”思考法

「人生の3分の1は仕事」と言われるように、自分の人生を考えるうえで、仕事は不可欠な要素のひとつです。 一方で、モチベーションが保てずにやる気を失ってしまったり、日々のタスクに忙殺されてしまったりと、「仕事が楽しくない」と感じてしまうことがあるのも事実。 今回お話を伺ったのは、フリーランスライターを経て、現在はコンテンツ制作に携わる傍ら、研究者としても活動している夏野かおるさん。 2022年には編集者としてバリバリ働いて年商3204万を達成したかと思いきや、2023年は稼

    • Vol.2 私は誰のために書くのか「伝える」と「伝わる」は違う

      「頭のいいひとになりたい」 今もずっとそう思っている。 昔、多田かおる先生の「イタズラなKiss」という少女漫画を読んだ。通称「イタキス」。 登場人物のキャラクターがユニークで、ドラマにもなっている名作だ。 ラブコメディーだが、物語中のなんでもないある場面がなぜか記憶に残っている。 医学部に進んだ常にトップの入江くん。そこではいつも入江くんのことをライバル視している万年2位の船津が登場する。ある日論文発表会があり、今回こそはと1位を確信していた船津。だが、結果は2位。納

      • Vol.1 書くを描き始める

        本が好きだった。 仲の良い同僚たちと哲学の会なるものを開き、夜中に語り尽くすほど考えをアウトプットすることも好きだった。 小さなことでも、書くことを始めようと思えるきっかけはいくらでもあったはず。 それでも発信をしていなかったのに特に理由はなくて、気になることがあるととことん調べるのが好きな自分がSNSを気軽にやったら、夜も眠れなくなるとわざと蓋をしてきた。 #SNSにいない女  が、Marbleに運命を感じたたったひとつのきっかけはスクールの週1の講義が、定休である

      “我の強さ”がキャリアを引き寄せた。年商3204万円の研究者・夏野かおるさんに聞く、“仕事が楽しくなる”思考法