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あなたや大切な人が、事故事件に遭わない、遭わせない最善の方法(入りやすく、見えにくい場所で、人は犯罪を犯す) パート3

今回は、商業施設やスーパー内の
トイレ利用についてです。

公衆トイレは、犯罪の危険性が高い場所です。

なぜか?

犯罪は、
〇 「入りやすい場所」
〇 「見えにくい場所」
で発生するからです。


まさに、トイレはそのすべてを満たしている。


子供が、公衆トイレ利用するとき、
家族が公衆トイレ利用するとき、
わたしは、必ず一緒に同行していく。


公衆トイレは、施設の端の端にある。


そして、利用者が、無防備になってしまう場所。


警察官であった時の事件現場や不審者出没事案で、トイレは非常に多い事件発生現場であったため、
それを知っている私は、
必ず同行するようにしている。

あなたも、大切な人や家族、
また、あなたが公衆トイレを利用するときは、
複数利用で、同行してください。
近場であっても。


授乳室利用も同様に。
入りやすくて、見えにくい場所だからです。

この
入りやすく、見えにくい場所の視点を持つことで、
格段に防犯力を高めることができます。


住んでいる場所や生活環境を
入りづらく、見えやすくする環境にしていくと
犯罪を近づけません。

これは、
犯罪機会論の理論です。

パート4につづく。



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