嗅覚喪失体験とコロナと免疫力

[人類の戦争 / 菌類の共存]　
食べ物から考える体の科学 (スパイス、ハーブ、菌、発酵、、、、)

初稿 2020.3.30 pm4:33
随時加筆修正中
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知らぬ間にコロナ？

2020年の

年明けから武漢で肺炎流行の報道が出始め  その後
日本でも感染者が出たとTVで騒がれ始めた1月の終わり頃に、
咳が止まらない症状が出て完治するのに二週間程かかった。。

その間に全く匂いがなくなるという嗅覚喪失体験をしました。

当初からもしかしてコロナかも、、？
と周りには半分ふざけて言っていたものですが
その時点では誰も耳も貸さなかったんです。

ところが最近(といっても3月18日)
知り合いにその話しをすると
それコロナだったんじゃない？という反応が返って来た、、聞くと
感染初期段階で嗅覚異常が起きるという情報が出はじめているとのこと
自分はそのニュースを知らなかったので
え、そうなの？　となりました。
その後
友人が送ってくれたリンクの記事

これ
嗅覚の喪失、新型コロナ感染の兆候か 専門家らが指摘
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200325-00000021-jij_afp-int

を読んだ今(3月26日)の時点で、
９０%   covid-19（タイプはわかりませんが、、）
だったのではと思うに至りました。。

端的にいうと
発熱、倦怠（けんたい）感、痰 を　伴わない　空咳
と
　嗅覚喪失。
です。

この症状がピッタリはまっています。。

※　(3月28日時点では) 4日間の嗅覚消失という具体的な情報も出始めています。これも合致しています。。

匂いが四日間嗅げなくなったら, 新型コロナウイルスに感染したかサインかもしれません。というアドバイスがイギリスの医師のグループから出ています。もしこのサインが出たら自分で14日間自己隔離してくださいと要請。
https://www.nytimes.com/2020/03/22/health/coronavirus-symptoms-smell-taste.html

ハーバード大学の医師が新型コロナウイルスに感染すると嗅覚がなくなることについて説明しています。新型コロナウイルスが鼻の中の表面に感染すると嗅覚に関する細胞が壊れるので嗅覚障害になるのではないかとコメントしてます。
https://www.bloomberg.com/news/articles/2020-03-28/have-coronavirus-and-can-t-smell-harvard-scientists-explain-why?utm_source=twitter&utm_content=business&cmpid=socialflow-twitter-business&utm_medium=social&utm_campaign=socialflow-organic

自分が体験した謎症状について-時系列-

経過を簡単に以下に書き出しました。

ーーーーーーーー
初日　(1月26日)

急に喉のチリチリを感じてからまもなく気管支がゼーゼーして来たのが最初。
一般の風邪の菌とは違うなと思った記憶あり。

この時点で
いつもの対処法
・はちみつ(マヌカ)大根汁を投入

翌日
空咳が止まらない
次第に咳が深くなって来て

何がしか未知のウィルスが侵入したのを確信。
なぜなら進行がやけに早かったから、、
なのに熱はなし、元気、食欲も旺盛。
・大根はちみつ(マヌカ)継続

3日目
咳が止まらない
第二の対処法
・レンコンのおろし汁投入。
・レンコン料理多用を実施。

炊き込みご飯、きんぴら、ピクルスを作る
熱はなし、元気、食欲も旺盛

4日目
痙攣のように咳が止まらず夜の眠りも浅くなり、かなり疲弊しました。
咳のしすぎで胸が痛くなってくる

・レンコン食 継続
・カレー
・キンカンの黒砂糖漬けを作り寝る前に食べる
熱はなし、食欲もある

5日目
少し咳の数が減ってきたか、、
・梅干し番茶を飲む

熱はなし、元気、食欲も旺盛
6日目
咳は収まり始める傾向

嗅覚に異常感知
鼻の感覚に違和感
(鼻の内部粘膜がツルツルになったような、水の中にいる時ような感じ）
匂いが遠い、、
もともと鼻づまり体質なので極度の鼻づまりが起きているのかと思ったが
鼻が通っている時も匂いを感じない。。。
味覚も感じなくなる。（かなり恐怖）

ここから4日ほど無臭の世界が始まる

いろんなものをクンクンしても
微かにしか感じない。。
これは変だ、、

7日目
まだ咳は残っている
花粉症のせいか鼻をかみすぎかと思い、ひかえて様子を見たが

匂いはどんどんなくなっていき
次いで味覚も無くなってきた

この感覚は初体験だったのでかなり焦りました。
食事がつまらない。。
みかん、ポンカンなどの柑橘類に直に鼻をつけて吸い込んでも何も匂いがしなくなりました。
カレーの匂いがしません。コーヒーの香りがしません。
どんなに吸い込んでも
納豆もキムチも花もハーブもスパイスも、、、
(この時点では多分くさやもドリアンもシュールストレミングも感じなかったでしょう。)

数日後にカレーを作って提供するイベントが控えていたにもかかわらず
味覚はなんとなく甘いのかな、しょっぱいのかな程度の感度しかなく、、
当然食欲も失せ自分の作った料理には自信が持てなくなりました。
人の作った料理、食べ物自体のありがたみも感じなくなって来ます。。
たった数日でしたが
まるで世界の一部が欠損したような、色がなくなったような気分でした。

さすがに耳鼻科か内科にかかろうかと悩みました。
思い立って自分にとってヘルスキーパーのT氏に相談すると
あるお茶　を飲むといいですよと助言をもらう。
ワラにもすがる思いである

8日目
出かけた相方に頼んだが
お茶はゲットできず
鼻の粘膜がツルツルになってしまったような感覚、
(同じ症状を体験した知人は水の中にいる時のような感じと表現していました。）
何を食っても味気ない
歯ごたえと咀嚼感だけの世界。。

咳は少しでる
熱はなし、元気、食欲も旺盛

9日目
近所の薬局で
お茶を見つけ購入。
早速飲み始める
すぐ鼻が通る

咳は少し残っている
熱はなし、元気、食欲も旺盛

10日目
朝の鼻水が減る
(ここ何年も起きるとティッシュ山盛りになるくらい鼻をかんでいた)
鼻が通っている。

微かに匂いが戻り始めた？
咳の数は減っている
熱はなし、元気、食欲も旺盛　(これはもう以下同文w）

11日目
朝鼻水が出ない
匂いが戻り始めた？
咳の間隔もだいぶ緩やかに

12日目
緩やかに匂いが戻ってきている感覚
味が戻ってくる。

だが完全ではないのでまだ心配
13日目

嗅覚
75%は回復した感じ

咳は
少し残っている感じ
14日目
嗅覚
97%以上回復

味覚もとり戻す。
咳もほとんどなくなった。

安心。 寛解。
ーーーーーーーーーーー以上です。
(思い出して書いているのでところどころ曖昧ですが、、)

ある お茶の効能

さてここで素晴らしい効果を発揮してくれた
お茶なんですが自分の体質にバチっとあっていたようで
嗅覚回復と同時にいい効果をもたらしてくれました。
なんとなく鼻がつまり気味でここ何年も毎朝起きると
大量のティッシュを消費していた鼻炎持ちでしたが
お茶を飲みはじめた翌日から鼻づまりがなくなりました。

また３年前ほどから発症した花粉症にも効くようで、、
例年よりも経過がかなり楽、、、

これは　イイ。。。。。！！
というわけで今でも毎〜日飲み続けています。。

それで、、、　
そのお茶というのは、、、

白刀豆茶

というものです。

なんだか健康食品のCM/ステマみたいな文体になって来てますが、
別にセールスではないのでご安心を、、(半分わざとやってますw）

薬局でも置いているところはあるし
ネットの通販でもいくつか出てくると思います。

昔からうみだし茶と呼ばれ
体内に起こるいろんな炎症を抑制してくれる作用があるそうです。
(歯磨き粉では同じみなのでご存知の方もいるかな)

効能は
血液浄化や血行促進、排膿、消炎と言ったところでしょうか、そしてあなどれないのが免疫力向上。

ネットで検索すると
カナバニンというアミノ酸が血液や体液を浄化する
コンカナバニンAという成分が免疫力をあげる
酵素の力で腎臓の機能を改善するなどと書かれています

少なくとも自分の場合は
嗅覚喪失、副鼻腔炎、鼻水に関して画期的に効きました。

興味のある方はお試しください
自分はコスパが良い近所の薬局で手に入るものを飲んでいます。

追記　:　白刀豆茶愛飲家の知人から連絡いただきました。
痔疾患にも効くようです。
http://www.natamame.org/benefit/hemorrhoid.html

抗体と抗体検査について

さて話を戻しますと
この一連の症状が
コロナウィルスによるもの
だったら、
だったとしたら、、
感染はしたが軽症で済んだ。。？ということなのか、、
自力で治癒したのだとしたらとしたら、抗体は獲得しているのか
免疫は機能しているのか？
それとも依然として保菌しているのか。
だとしたら人にうつす可能性があるのか

結局そのあたりがモヤッとするところであり知りたいところです。

誰かサラッと説明できる方いたら教えていただきたい。。

2020.3.30 追加
免疫学に詳しい知人から以下の回答をいただきました
無症候性キャリアには、健康保菌(ウイルス)者と回復期保菌(ウイルス)者というのがありますので、症状が無くなっても、しばらくウイルスは排出している可能性はあります。でも、一般的には、寛解して1週間もすれば、ウイルスは死滅してたり、弱まっていたり、排出量が感染成立しないぐらいに少なくなっているはずです。新型コロナウイルスはシブトイというか...特効薬で叩いてないので、再燃することがあるようなので、自然免疫システムが作動して(自然治癒力が勝って) 症状がなくなっても しばらく(10日ほどは) 養生されたほうが良いと思います。

そこへまた別の友人から送られてきたリンク　(3月28日)
(これを見るともう98％該当しているように思える。。)
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
衝撃あるいは安心　最新の遺伝子解析により、新型コロナウイルスは
「台湾、アメリカ、日本ですべて完全に異なる遺伝子を持っている」ことが判明。そして昨年以来、何度も日本に入り、多くの日本人がすでに感染・治癒済みである可能性が
https://indeep.jp/new-coronaviruses-invaded-taiwanus-japan-were-independent/?fbclid=IwAR3siwm1Q0fpFtqw0au9StOfakhhXj9PDKc7xYehWpUC6tGBtU-9FjcL5-U

しかし実態は
抗体検査をしない限りわからないことです。

できるなら
抗体検査をしたい。。。

まだ日本はPCR検査しかしていないようです

このような検査キットが一刻も早く普及してほしいと思う次第です
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
https://www.yokohama-cu.ac.jp/amedrc/news/202003ryo_covid19.html
https://news.yahoo.co.jp/byline/yanagitaemmy/20200322-00168970/

でも今は
できないし、わからないのだから、、
個人でできるのは
マスク、消毒、のような物理的防御と行動抑制、、そして
結局免疫力を強化するしかないわけです。

こんな記事も見つけました
新型コロナにかからないための五カ条　免疫学の大家がお教えします
(この記事の中でも抗体検査の簡易キットでスクリーニングが容易になると述べていますね)
↓↓↓↓↓↓↓↓↓
https://news.yahoo.co.jp/byline/kimuramasato/20200322-00169018/

私が興味を持った2点
以下抜粋
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
鼻風邪を起こすヒトコロナウイルスが4種類ありますが、
いまだにどのタイプのものにもワクチンは作られていません。
したがって、現在の問題は、この鼻風邪ウイルスに対して感染した時に、
新型コロナウイルスに対する免疫を獲得するかどうか、だと思います,,,
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
コロナウイルスに関する限り、交叉免疫ということが起こる可能性があり、
抗体も大事ですが、ウイルス感染細胞を殺せるTリンパ球ができてくるか、
そしてそれがどのぐらい体内で生き延びるか、ということも、
同様に重要かもしれません
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
まあ、、
この辺りのことは自分も門外漢だし難しくなってきますので
興味のある方は各位、リンクの記事から読み取ってください。。

ここで取り上げるテーマとしてふさわしいのは
こっちですね、、↓

免疫学者の宮坂教授が記事中で述べています

以下----------------
新型コロナにかからないために私たちにできることは

体内時計を狂わさないこと
つまり、生活リズムを守ることです。というのは、体を守る免疫反応だけでなく、食べる、消化すること、眠ること、
すべてが体内時計によって支配されているからです。ですから、体内時計を狂わさないことが大事なのです」
「たとえば、朝早く起きて朝陽を浴びながら散歩をすると、体内時計がうまく動き始めます。
夜、決まった時間に寝るとさらに体内時計がうまく動くようになります」
「それから、積極的に体を動かすことも大事です。リンパ球などの免疫細胞は血液やリンパ液に乗って体内をパトロールし、
異物を見つけ、排除しようとします。体を動かすと血流、リンパ流が良くなるので、免疫力を維持できるのです」
「食べ物も大事。程よい量で、バランスの良い食事をすることが大事です」
「最後にストレスを避けることです。ストレスにより副腎からコルチゾールというホルモンが作られ、これにより免疫細胞の機能が低下します。ストレスのある時に風邪を引いたり、ヘルペスになるのは、このためです」
----------------以上
言葉にするといたってシンプルです。

そして
ここに(自分用のメモとして)

咳が出始めてから寛解するまでの間に
自分がやった療法を箇条書きにしておきます

これは風邪を引いた時や平常時でも
自分にとっての基本中の基本であり
とても有効な対処法でもあります。
簡単なことばかりですがどんな時に使えるか、
作り方、ちょっとしたコツや、注意事項などあるので
各項目 (特に)太字の部分については
また別の機会にそれぞれ詳しく書こうとは思っています。
（ここにもLINKを貼っていく予定です）

ーーーーーーーーーーーーー
■体温を上げる
体温を上げる(足湯、風呂)　- 熱がない場合に限る-
喉を冷やさない（首になにか巻く）

■保湿　(こまめに水を取る・外出時、就寝時マスクをする)

■咳を和らげる　(操法・マッサージ)

■食療法
喉の痛み違和感に　(はちみつ大根汁)　(カリン酒)　(プロポリス飴)
気管支、肺の疾患に　(レンコンのすりおろし汁及びレンコン料理)
咳止めに　(キンカン黒砂糖)　
嗅覚喪失に　(白刀豆茶)
料理に　生姜　を多用。

■食事　(ミネラル、ビタミン、発酵食を摂取する)※ 菌活、腸活
玄米、味噌汁、塩麹、塩レモン、納豆、ぬか漬け、ヨーグルト
海藻類、マッサ、キムチ、スパイスカレー、梅干し番茶
ーーーーーーーーーーーーー
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
食事 の項目に関しては
日常的に食べているもの。
もちろんそれだけを食べているわけではないですが
基本肉を控えて魚、野菜を多めにしました。
季節のものを取り込むことも大事だと思っています。
この時期は蕗(フキ)味噌、春野菜、そしてハラルショップで教えてもらった
フラックスシードなどを取り入れました。
カレーは週に三回は作るので
その都度材料、体調、気分によってスパイス配合を考えます。

酒はなるべく我慢。。。
もちろん咳が出ている間は禁煙。。

あとはなるべく早く寝て早く起き、朝日を浴びる。。
(実はこれはなかなかできなかった、、)
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

BCG予防接種との符号

(3月29日時点)
あくまでも仮説段階のものですが
ちょっときになる記事が回ってきたので ここに置いておきます
新型コロナウイルスとBCG
https://nosumi.exblog.jp/28020527/?fbclid=IwAR2llsrMZRdOc7cdkF-2-Sr04dvjsq7M3XFVEz4z5J7PnqxGbgsGqeyWAIA

さて
思うところあって自分なりに
スパイスや、ハーブ、薬膳についてのこと、それにまつわる料理のレシピなどのテキストブログをやろうかと思っていたところだったので今回はいい機会でした。

ツギハギで、まとまっておらず読みづらいものですが、
何か(誰か)の役に立つかと思い 一生懸命文字にしました
暇見てやっていきますので不定期更新、随時加筆修正になるとは思いますが
今後とも気長にお付き合いください。

この国では長い間 政治とジャーナリズムが機能不全なので
このことに触りだすと、自分もストレスが溜まる一方なのですが
腹を立てたりイライラしたりは
免疫力が下がると言われているので
気持ちを切り替えリセットすることも覚えなければなりません。

与えられた命(=時間)は好きなように使っていいんだってこと　
を
もう一度各位思い出していただき、、

しっかりと食事をとり

自分以外の人を想いながら

よく睡眠をとり

体を冷やさないように、、

できれば
TVやネット、SNSのノイズから一旦 離れて
自分のためだけの時間を持つ。。
大事です
今日私はこれをして随分スッキリとしました。

(了)

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追記1 (2020.3.30)
先ほどミュージシャン仲間から自分も全く同じ症状だった
との電話をいただきました。
その方も同じように普段から薬に頼らない傾向があり、
日頃からマスクを加湿、予防の観点で有効に使うタイプだったようです。
生活を共にする近い人(濃厚接触者)には一切症状は現れていないというのも一緒でした。

追記2 (2020.3.30)
念のため断っておきますが私は医者でも学者でもありません
記事中にある食べ物、療法に関しても積極的に推薦、オススメしているわけではありません。体質、環境、考え方、様々な要素が関係してきます。
自分で考えて、一つの判断の手がかりにしていただけたらと思います。
(2020.3.31)
嗅覚異常に紹介したお茶が必ずしも有効とも限りません。
発熱、咳、倦怠感、嗅覚異常などの症状があればご自身の判断で
医者に相談するなり検査を受けてください。

追記3 (2020.3.30)

ケーススタディのために自分の思いつくデータを記しておきます。
薬に頼らず食事と養生で自然治癒力を促す
というのが自分の基本姿勢です
ベジタリアン、ビーガンではありません
肉も魚も食べます
時にはジャンクフードも(覚悟してw)摂取します。

発酵食はとるように心がけています。
買うことはありませんが人にもらった青汁があるときは豆乳に混ぜて飲みます。去年は蜂が集めたポレンを購入したので思い出したら食べていました。
寝る前にヨーグルトを食します。

自分は花粉症ということもあり1月半ば〜5月始めまで例年マスクを使用しています。もちろん今回の症状が出ている間は外出を控えていました。
前後2週間も出かける時人と会う時はマスクを着用しています。
ただリハーサルなどの時は外していました。

同居しているもの(濃厚接触者)にも症状は出ていません。
(私が寛解し始めたあたりから3日ほど軽い咳は出ていました)
現時点まで周りで感染したという方は現れていません。
疲れると喉、気管支にきやすい体癖です

過去に結核を患ったことがあります。
なので呼吸器周りの感覚には敏感かもしれません。
ただ最近の花粉症の発症により
繊細な変化に気づけなくなっているのも感じます。