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ペット(犬・猫)へのマイクロチップ装着が義務化されるんだって!

 こんにちは、Shimizu_Tです。

 今日は、今年(2022年)の6月から、犬・猫へのマイクロチップ装着が義務化されると聞いて、その先を予見してみたという話です。

 まずは、環境省のHPに掲載されている情報から。

令和4年6月1日から、ブリーダーやペットショップ等で販売される犬や猫について、マイクロチップの装着が義務化されました。つまり、ブリーダーやペットショップ等で購入した犬や猫にはマイクロチップが装着されており、飼い主になる際には、御自身の情報に変更する登録が必要となります。

出典:環境省HP( https://www.env.go.jp/nature/dobutsu/aigo/pickup/chip.html )

 集合住宅に住んでいてペットを飼っていないので、私にはあまり身近に感じられないニュースなのですが、今年の6月からそんなことが始まるとか。
 世間的にあまり周知されていないような気がするのは、自分がペットを飼っていないから? それとも、ニュースなどをあまり見ないから?

 でも、そんな世の中になってきたんですね。

 で、このニュースを聞いた時に、ペットにとどまらず、人間にまで広がるようなことはないのか?ということが自分の頭に浮かんだ。突飛だけど。

 私には、SF小説を創作する能力というか技量がないけど、もう誰かが、マイクロチップ装着を義務化して、国家が国民を管理する世界を表現しているんだろうな。

 例えば、チップがスマホの役目を果たして、スマホをどこかに置き忘れることもなく、落として画面が割れることもなく、素手で出歩いても大方の用事が埋め込まれたチップでできてしまう。
 電車に乗るのもチップをかざして料金計算、コンビニのレジでもチップで支払い、もっと進めばチップでメールや電話のやり取りができてしまったり。

 便利なようで、恐ろしい、そんな社会が近いうちに実現するのかな。

 大災害が起きても、直ぐに身元がわかるから。
 給付金を配るときも、チップで受け取れるから。
 などなど。

 理由は何にせよ、それらしいことを並べて、いかにも便利な世の中になるように仕向けて、人間にチップを埋め込むようになる・・。
 
 ああ、コワイ、コワイ。

 ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
 いつものように、締めくくりはこの言葉で。

 「毎日が、心穏やかに過ぎますように」

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