入院手記3日目

 ステロイド服用を始めて、目立った副作用ありません。今のところひと安心です。1,600Kcalしかとってないのですが、空腹時血糖は100ぐらいです。運動リハビリが追加になり心臓の状況をみながら、簡単な歩行などを始めています。

では、私が患っている「サルコイドーシス」の説明をgoogle bardで解説してもらうと以下のとおりです。

サルコイドーシスとは、全身のさまざまな臓器に肉芽腫(炎症細胞が集まってできた塊)ができる慢性の免疫疾患です。

肉芽腫は、異物や病原体などの侵入を防ぐために、免疫系が働いて形成されるものです。しかし、サルコイドーシスでは、何らかの原因で異常な免疫反応が起こり、正常な組織にも肉芽腫ができるようになります。

サルコイドーシスの原因は完全には解明されていませんが、遺伝的要因と環境的要因の両方が関与していると考えられています。遺伝的要因としては、HLA-B8やHLA-DR3などの遺伝子型が関連することが知られています。環境的要因としては、結核菌や非結核性抗酸菌などの感染、大気汚染、喫煙などが関与していると考えられています。

サルコイドーシスの症状は、肉芽腫ができる臓器によって異なります。

肺:咳、息切れ、胸痛、倦怠感
眼:視力障害、眼球突出、眼瞼の腫れ
皮膚:皮膚の赤みや腫れ、発疹
リンパ節:リンパ節の腫れ
関節:関節痛、関節の腫れ
心臓:心不全、不整脈
腎臓:腎機能障害
神経:顔面神経麻痺、脳梗塞、脳腫瘍
サルコイドーシスは、多くの場合、自然に治癒します。しかし、一部の患者では、症状が長引いたり、再発したりすることがあります。

サルコイドーシスの治療は、症状の程度や臓器の障害の程度によって異なります。

症状が軽度の場合は、経過観察のみでよい場合もあります。
症状が中等度の場合は、ステロイドなどの薬物療法が行われます。
症状が重度の場合は、免疫抑制薬などの薬物療法が行われることがあります。

 ってことなので、あくまでもAIの回答ですので、100%正解ではありませんし、今も研究がつづいるそうです。
 病気に負けず今日も頑張ります。

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