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映像クリエイターの私が購入したパソコン

はじめに

フリー映像クリエイターをメインでやっていくと覚悟して購入したパソコンをご紹介します。

26歳独身、映像の知識ゼロ、経験ゼロ、ど素人脱サラの私がフリーランスの映像クリエイターを目指す過程を発信しています。

今月からフリー映像クリエイターとして活動を開始しました。
来月には、長野県松本市へ引っ越し本格的に事業を執り行います。

今回は、他の映像クリエイターの方にも相談をして、映像クリエイターとして使用していくために買ったパソコンをご紹介したいと思います。

■パソコン購入時期

映像クリエイターを本気でやる方であれば、スペックの高いパソコンは必要です。早いうちに買っても良いと思います。

私がパソコンを購入した時期は、本気で映像クリエイターをやろうと思って三ヶ月後のことです。
そして、一番初めに購入したのがパソコンです。

それまでは、趣味で低スペックのパソコンやカメラはございましたが、動画編集する上では、動きがカクカクして固まったりしてました。

仕事用のカメラを先に購入しなかった理由は、撮影練習として使用するカメラはアイフォンでも問題ないからです。

一方、パソコンはスペックが低いと動画編集におけるトランディジョンなどが上手く動作しません。
そのため、パソコンから購入することを決めました。

■パソコンの選び方

今回、私が選んだパソコンはこちら
MacBook Pro 16インチです。

スクリーンショット 2020-04-11 13.23.57

CPU
現在、最高スペックであるCore i9にしました。
動画の編集速度に起因してくるCPUは、4Kを編集していくため、このスペックにしました。

メモリー容量
64GBもありましたが、今回は金銭的な兼ね合いも含めて、32KGにしました。
4Kを編集していくならば、最低でも32KGはあったほうが良いと思いました。
最悪、後から増設することも可能みたいです。

GPU
GPU(グラフィックボード)はグラフィック処理を司り、ディスプレイへの映像出力や動画・写真のレタッチ編集に影響しますので、映像を仕事にしていく上では必要です。
GPU付きを購入しました。
GPUにもスペックの高さがありますので、あまり低すぎない方が良いようです。
一般的にデスクトップ型の方がGPUのスペックが高いものを使用しているケースが多いので、金銭面や携帯性なども考えてGPUのスペックを検討してください。

ストレージ容量
HDDではなく、SSDの方がパソコンのスピードが早いため、こちらを選びました。
高度な動画編集をしていく上では、こちらがおすすめです。

画面のサイズと解像度
私はノートパソコンを選択しましたが、デスクトップとの比較でかなり悩みました。
(迷っていたパソコンのお写真↓)
映像の仕事をする上で、画面の大きさも必要になってきます。
今回の決めては、持ち運びやすさでした。
私は長野へ引越し、現映像クリエイターの方に映像を教わります。
その上で、デスクトップ型だと持ち運びができず、勉強したことをその場ですぐに実践しにくいからです。

スクリーンショット 2020-04-11 14.12.50

予算
今回、パソコン購入でかかった金額は、338,800円です。消費税を含めて、372,680円で、それ以外にも付属品などもいくつか購入しましたので、合計すると40万ほど使いました。
購入するスペックによって費用は数十万も変わってきます。正直、今後稼げる額は大幅に減る為、節約したいところですが、仕事として使用していくことも加味して、掛けるところにはお金を掛けるようにしました。

■まとめ

CPU:Core i9
メモリ容量:32GB
GPU:有り(Radon Pro 5500M)
ストレージ容量:SSD
画面サイズ:16インチ ノートパソコン
予算:40万

■おわりに

パソコン以外にも、カメラやドローンなども購入しようと思ってます。
その他の機材などの金額も考えた上で購入することをお勧めします。
私のようにゼロから始める方は初期費用として100万はみておいた方が良いと思います。

是非、映像クリエイターに興味のある方はお気軽にコメントやメッセージを下さい。

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