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朝活を始めてみたら時間の使い方が楽になった

先日、用事があって平日に仕事の休みをとりました。

午後から予定があったので、午前中にnote執筆や読書などのやるべきことを済ませたのですが、普段より集中して作業が出来ました。

これを機会に朝活をしてみようと思い、徐々に実践中です。

世界中の著名人も朝活をしている人が多いそうです。アップル創業者のスティーブ・ジョブズ氏は朝早く活動していたことで有名ですね。


まずはメリット。

朝は心身共にフレッシュな状態

これは睡眠を十分にとった場合ですが、起きてすぐは1日の中で心身共に疲れやストレスが最も少ない時間帯だと思います。
この時間帯に勉強をしたり、読書をする時間に当てるとかなり集中して取り組めます。


朝活は時間が確保しやすい

日中に仕事をしていると、必然的に仕事後に勉強したり、読書をしたり、ブログを書いたりします。残業で帰宅が遅くなったり、夜に予定がある場合は、この時間を確保しにくかったりします。
その点、早起きすることで日中の就業前までは自分の時間を自由に確保出来るので、時間が有効に使えることが多いです。


生活のリズムが整いやすい

朝活を習慣化することによって、早寝早起きが身につき、スケジュール管理もしやすくなります。
休日もゆっくり寝たいところですが、平日も休日も睡眠時間とルーチンを守ることで自分の生活リズムが整います。


現在実践している朝活
5:00 起床
5:10 コーヒーを入れて、ニュースをチェック      
5:20 シャワーを浴びる
5:50 note執筆内容を考える
6:30 朝食準備、朝食
7:00 身支度
7:40 出勤のため自宅出発
7:50〜8:10 電車移動中に読書
8:10 出勤 メールやLINEチェック
8:30 就業


私は夜型人間ではないですが、朝はあまり得意な方ではありません。起床から1時間は徐々に目覚める時間として、ニュースを見たりシャワーを浴びる時間にしています。

朝活をすることにより、note執筆について約40分間、読書20分間、その他メールやLINEチェック20分間と今までより合計1時間半の時間を集中して取り組めるようになりました。
これで残業で帰宅が遅くなっても、1時間半の時間を浮かせることができます。

朝活が慣れてきたらあと1時間くらい早く起きて、note執筆や運動の時間にあてたいと考えています。


デメリット(気をつけないといけないこと)

あまり早く起きすぎると、日中の眠気が早くやってくる

普段は13時頃に昼寝をしますが、あまり早起きしすぎると、10時頃には眠気に襲われてしまうので4時半か5時起床でもいいかなと思っています。今は色々試しているところです。

早寝しないと睡眠時間が十分にとれない

6〜7時間くらいは寝たいので、そうなると22時か遅くても23時には就寝しないといけません。1日の時間管理をしっかり計画立てなければ早寝出来ません。

今のところは朝活を取り入れてみた結果、朝に集中して作業ができたり、夜は時間がない日でも余裕を持って過ごせています。

特に夜は1日の疲れが溜まっている状態なので、ゆっくり考えたり集中出来ないこともあるのです。

朝活は時間が有効に使えるうえに、集中して物事に取り組めるので、さらに試行錯誤して朝活を続けてみたいと思います。

みなさんも朝活をぜひ試してみてください。
一日の時間配分が楽になります。
そして、自分の朝の集中力に驚くと思います。











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