ってか、2021年ってどうだったっけ。

年末の記事をどうしようかなーと考えていたら、noteさんから「2021年の記録」という通知が来ました。

書いた記事10本かあ……せめて月1で12本はいきたかった。

一番読まれたのは3年前の記事かい！これは「細胞の数　人間」で検索するとほぼトップ表示されるからだと思うけど。牛タン弁当に至っては11年前に他のところで書いた記事の再掲。やはりこういうニッチな需要を目指すのがよさそう。

ってか、中古マンション購入物語、全然書いてないや……。来年がんばります。

お仕事でいえば、新作『遺伝子の不思議と仕組み』を出すことができました！

イラスト図解 遺伝子の不思議としくみ入門

本を出すのは、編集協力ならちょこちょこ出していたけど、表紙に名前が載るのは8年ぶりなので素直に嬉しいです。ずーっと遺伝子について情報発信してきた甲斐があったというものです。

noteで僕をフォローしてくれる方の中には「本を出したい！」という人もいるかと思いますが、noteでもどこでもいいので発信し続けることが大事です。1年に10本しか書いてない人が言うなよ、と思われるかもしれませんが、前のブログとか含むば15年以上やっているので、積み重ねってヤツです。

書籍については、年明けから動き出しそうな案件が1つ、ちょっとぼんやりになっている案件が1つあるので、うまくいけば来年か再来年には1冊出せるかも、といったところです。

ってか、大学案件も結構今年はやりました。筑波大学、理化学研究所、中央大学と。広報をテコ入れしたい担当者のかた、ご連絡をお待ちしております。

＋C（プラスシー）｜中央大学産学官連携プラットフォーム

ってか、秋ぐらいから慢性的に体調不良が続いて、人に会いたくない病も出てきて、11月くらいからお仕事の依頼を断ってきたのがちょっと辛かったです。12月には早めの休みをとってだいぶ良くなったので、来年は健康第一にいきたいところ。

ってか。

ってか、今年ことごとくチケット外れたから、来年はライブ行きたい。