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自分を知ること|ネガティブなときだからこそ
こんにちは、さくらです。
絶賛ネガティブ発症しておりました。
(基本的にそんなに病む才能は生まれ持ってないので、この記事書いてるときはもう過去形です(笑))
ネガティブになるときって、なんでこんなにも悪い考えばっかり考えつくんでしょうね。
勝手に恐ろしい妄想をして、一人でビビッて、不安になって、落ち込んでをこの数日やっちゃってました。
わたしもまだまだだなと思う部分なのですが、
そもそもネガティブ感情に気付いた時点で、しっかり自分と向き合うべきだったんですよね。
散々ポジティブ回路を育てるワークをやってきたし、「わたしはもう大丈夫」だと高を括ってました。
というより、ポジティブ謳っている以上、ネガティブなわたしであってはいけないと自分の感情を受け止める姿勢にありませんでした。
わたしはワークを始めた約3年前くらいから、だいたい毎日「ポジティブ日記」なるものを付けています。
今日1日の中でよかったことを3つ書き出す日記です。
良かったことを書き出せる日もあれば、ネガティブに病んでる日はどんなに考えても良かったことが思い浮かばないこともありました。
そんな日の日記は、「辛い、しんどい、不安」のどれかの文字が、一枠全部に羅列されていたりします。
(ポジティブ日記が一気に感情のデスノート化です。)
一応ポジティブ日記とは言いつつも、どんな自分の感情でも受け止めることが前提なので、そんなネガティブな言葉が羅列してあってもそれはそれでいいのです。
わたし自身と向き合おうと思ったときは、このポジティブ日記を読み返すのがとても有効的で、どんな時にどんな気持ちになるのか、だいたいパターンとして見えてきます。
今回ネガティブ感情に陥って、この数カ月のポジティブ日記を読み返していたらあることに気付きました。
ちょうど1カ月前、スーパー引き戻しネガティブ期だったのです。
(この時は大阪に行き、見事に引き戻しから抜け出しています。)
そしてさらにちょうど2カ月前、3か月前とだいたいひと月に1回ネガティブになる周期を発見しました。
そう、わたしがネガティブになる時は決まって女子が避けて通れない女の子の日が近い時なのです。
(女の子の日で伝わります?(笑))
ネガティブの原因はホルモンバランスの崩れでした。
わたしが根本的に病んでいたわけではなかったのです。
どうしてこんなに自分に自信がなくなって、何をするにも恐れを感じて、不安になるんだろうって、そんなネガティブな自分が嫌になりそうだったので、今回の発見はわたしにとってとても大きな発見でした。
それにしても女子って大変…
こうして自分と向き合うと、なぜ今自分がその感情にあるのか見えてきます。
原因は自分の思考なのか、それとも環境なのか、はたまた体調なのか。
その原因さえわかってしまえば、対処もできますし、自分を嫌いにならずに済むのです。
まぁこの記事を書きながら浮腫んでるし、頭痛いし、腰も痛いし、眠いし、でも食欲はバリバリあるしと、もうそろそろですよーってサインが身体から送られてきていて、女の子の日が近いことに気付いたのと同様、
ネガティブな感情が送られてくる時って、インナーさくらからの何かのサインなんですよね。
(インナーさくら=内なるわたし)
だからこうした内側からの感情をしっかり受け止めて向き合うこと、それが本当に大切になります。
自分の思考なんかより、身体や直感、感情のほうがずっと正解を知っています。
そのサインにしっかり気付くためにも、日ごろから自分の感情を観察する習慣をつけるといいのかもしれませんね。
そしてネガティブをどうしても消せないときは、目的もなくフラフラ散歩するのもいいかもしれないと思います。
自分の内側はどんより曇り空でも、外に出れば青い大きな空が広がっている。
優しい風が吹いている。
小鳥たちがさえずっている。
子供たちがシャボン玉をして遊んでいたり、
「ねーこねーこねこーのおいしゃさーーん」
ってよくわかんない歌を歌っている。
(ほんとに男の子が歌ってたのが耳に残っててヘビロテなので記事採用!!(笑))
一歩自分の内側の世界から足を踏み出したら、自分の生きている世界はそんなに悪いもんじゃないって気付けます。
そしてネガティブな自分はなんて小さいんだろうって。
きっとネガティブの原因なんて宇宙からしたらゴマ粒くらいのことで大したことないんですよね。
そう思えたら笑えてくるから不思議です。
わたしはわたしでいい。
ただわたしはわたしをちゃんと知ること、認めること。
ネガティブになったからこそ気付けたわたしのことでした。
最後までお読みいただきありがとうございました^^
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