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続・移住しますぞ! (工事着工)

サムネイルは、そこそこご近所の御謝鹿池(みしゃかいけ)。
この日は風花がちらついており、翌朝はうっすら雪化粧していた。
キラキラと雪の結晶が表面に見え、キーンと冷えてる感がいい!

東山魁夷 「緑響く」のモデル:御謝鹿池は、農業用溜池なのだと初めて知る


2023/12/22 基礎工事の様子を見に行く。

ここまでの流れ
11/02 土地契約
11/20 工務店との正式契約 署名捺印(前金振込)
11/27 6本の木を伐採 工事開始
12/22 現地チェック(今ここ)

パノラマでぐるっとな。

伐採後の土地に入ると、印象がガラリと変わり、午前中いっぱい火の光が入る明るい土地になっていた。
おーー!なんだか広々している。嬉しいな。

工事は順調に進んでいる。
基礎の部分ができていて、図面を大地に落とし込んだ感じ。
周りが広いせいか、小さい家だな・・・という印象だけど、これはみんな思うみたい。壁が建ってくると印象変わりますよ、と言われる。

傾斜地なので、掘るところ、削るところで土砂がトントンかと思ったら、かなり傍に積み上げられている。なだらかに傾斜をつけて逃げることもできるが、庭に物置を設置する予定を告げ、フラットにする広さを指定。
ある程度削って、土砂を捨ててもらう方向にする。

この決定はとても大事なので、今日見に来てよかった!

ショベルカーでグイグイ削っていく技に惚れ惚れする


道から玄関へのアプローチを掘った時に、大きな石が複数出ていて、これの処理も問われる。
「なんかいい感じで埋め戻してください」と、お願いする。

伐採した木は「玉切り」にしてもらって、周りに積まれている。
これは3年後の薪になるのじゃ。唆るぜ、これは。

たんまりあるが、一つ一つが重そう〜。どうする!?

この日の作業で、年内の仕事は終わりだそうだ。
長野は移住ラッシュで、工務店はてんてこ舞い。
大工さんの取り合いで、ここから先は「待ち」になってしまう。

次に行くのは「棟上げ」のあたりかな・・・

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