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shimany's Lab.

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#ボカロ

「Happy Happy Birthday」

ボカロチャレンジ第31弾。
「クリスマス・ソング」「惜別ソング」を作ったので、今回は「バースデー・ソング」に挑戦。
大きな意味でのテーマ・ソング・シリーズかもしれません(笑)。

具体的な曲のレファレンスはないのですが、DREAMS COME TRUEに、有名な同名曲があります。
この曲の全体像ができたのは、大学院卒業時なのですが、「Never Say Good-bye」と同様、サビだけは(おそら
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「Please Love Me」

ボカロチャレンジ、ついに、第30弾。
前回に引き続いてのバラード。やはり、同じ系統が続きます(笑)。

この曲は、出自(?)がハッキリしていて、大学時代に住んでいた寮の後輩(SUZK)が詞を書いてくれ、それに後から曲をつけました。つまり、ボクには非常に珍しい「詞先」の曲です。
とはいえ、当時書いてもらった歌詞カードが(さすがに(笑))手元になく、思い出せる以外の部分は、今回新たに作りました。

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「Never Say Good-bye」

ボカロチャレンジ第29弾。
バラードらしいバラードとしては、一体、いつぶりでしょう……

曲の全体像は大学院を出る時にはあったので、25年ほど前にはできていましたが、サビだけは、高校時代に作っていたとずっと思っていました。

しかし、先日、何気なくB’zの「さよならなんかは言わせない」を聞いていると、コンセプトがほぼ一緒なのに改めて気づき(笑)、その頃に作ったのかもと思い直しました。
いずれにして
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「You Won't See Me」

ボカロチャレンジ第28弾。
テーマ曲から離れた、久々の通常回です(笑)。

お気づきのとおり、ここかしこにBeatlesの影響が出ていますが、アコースティック・ギターを始めたばかりで、Beatlesばかり弾いていた頃に作った曲なので、35年(!)ほど前にできた曲です。

そもそも、曲のタイトル自体が、Beatlesの「Rubber Soul」所収の「You Won’t See Me 」から、そのま
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「【非公認】京都府立図書館歌」

ボカロチャレンジ第27弾。
勝手にテーマ曲第2弾です(笑)。

曲を作り出したのが2018年なので、これまでにリリースした曲に比べると、圧倒的に最近に作りました。
その割に、進化がありません(涙)。

歌詞は、「立地」「歴史」「機能」のつもりで書きましたが、書きたい要素が多いので、難しいですね。
もし、【公認】になった場合には、ぜひ、もう少しちゃんとした歌詞を募りたいと思います。

具体的な曲のレ
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「大物戦隊メガロンボイジャー」

ボカロチャレンジ第26弾。
前回に引き続き、「テーマ曲シリーズ」です(笑)。

曲は、前回同様、当時所属していた社会人吹奏楽団の企画モノで、楽団の主題歌のつもりで作りました。なので、おそらく、2006〜7年くらいの制作です。
その時は、残念ながら最後まで完成せずに頓挫してしまったため、今回、歌詞を付け直し、別の曲として完成させました。

お聞きのとおり、往年のヒーローモノの気分です。
曲のレファレ
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「いちみり音頭」

ボカロチャレンジ第25弾。
本作から、ボカロのアルバム(再生リスト)は3作目となります。

ボクが所属していた(本人は、まだ、休団のつもり(笑))社会人吹奏楽団の企画モノとして作りました。
なので、ここに上げている曲の中では最近の方ですが、それでも、2006年なので、約20年前ですね……

詞とメロディはすぐにできたのですが、ご案内のとおり音楽的知識が一切ないため(涙)、コードがつけられずに困って
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「缶コーヒー」

今年初のボカロチャレンジ第24弾。昨年から続いているリリース間隔を守っております。

曲を作ったのは、大学院時代なので、いつものごとく約30年前。
歌詞は、当時、住んでいた大学の寮の後輩のYagyuに頼んでいたモノに、今回、完成させるために手を加えました(久しぶりに聞き返すと、サビがThe Beatlesの「Fixing a Hole」に似ていた(そのまま?)ので、その一節も)。
ちなみに、途中の
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「A Girl Standing Station」

2回のインストチャレンジを挟んでのボカロチャレンジ第23弾。今年は、この曲で最後です。

曲は、やはり、30年以上前の20歳前後に作り、歌詞も、おそらく、その時一緒に書いたモノと思われます(記憶が……)。
なので、如実に当時の精神状態が反映されています(笑)。

曲のレファレンスは、冒頭のフィルからBon Joviの「She Don't Know Me」とSheena Eastonの「Telefo
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「Revolution Age」

なかなか良いペースで来ているボカロチャレンジ第22弾。

今回も、「I Will Love You」と同様、大学時代のサークルバンド「DDT」のオリジナル曲です。

……と言っても、当時は、ド頭のワンフレーズとサビしか作らなかったので(笑)、その後、とりあえず作っておいたメロディーに約30年ぶりに修正を加え、漸く完成にこぎ着けました。

曲のレファレンスは、具体的にはないのですが、冒頭部分のみ、V
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「Broken Heart」

ボカロチャレンジ第21弾。

曲も歌詞も同じく大学時代に作っていますので、いつものように30年以上前の作品になります。

一方、珍しく(笑)、レファレンスした曲はありませんが、コンセプトとしては、他でも挑戦していたように、EWIとロックの融合を目指しています。

なお、歌詞の方ですが、この主人公には、我ながら、いろいろ問題があると感じます。

我ながら……(笑)

「I Will Love You」

記念すべきボカロチャレンジ第20弾。
まぁ、あくまでも、十進法上の区切りですが……(笑)

こちら、大学時代のサークル(会計学研究会……)の仲間と結成したバンド「DDT」のオリジナル曲です。
ちなみに、バンド名の由来は、プロレス技……ではなく(それもありますが)、当時の「TMN」(現TM Network : Time Machine Network)に対抗して、「Dokodemo Door Tea
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「Keep'on Lovin'」

なかなか良い間隔のボカロチャレンジ第19弾。
今後も、ぜひ、この調子で……

曲を作ったのは大学院時代(20年程前)なのですが、今回の清書(?)にあたって、珍しく、コードとかをちゃんとやろうと思ったトコロ、理論や基礎知識が全くないために(涙)、時間がかかった上に、さらに、一時、とんでもないコト(改良を始める前よりもグチャグチャな状態……)になったのですが、どうにか、奇跡的にまとめるコトができました
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「Good-Bye My Girl」

なんと、8ヶ月(!)空いてしまったボカロチャレンジ第18弾。
年始は、「インストチャレンジ」も含め、これ以上ないスタートを切ったのですが……

今回の曲は、最初の3小節作ったあと、その次のコードが自分では見つけられず、仕方なく放置していたトコロ、当時、寮の相部屋で、ボクのDTMの大師匠の先輩が、実にあっさりとボクのイメージどおりの完璧なコードを教えてくださり、その後、一気にできた曲です。
つまり、
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