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レシピ本作成の時に必要なおいしそうな画像。イラストにすると得られる読者の嬉しい反応

レシピ本作成の時に必要な
おいしそうな画像。
イラストにすると得られる
読者の嬉しい反応とは


かわいいーーー♡
と手にとってもらえる

結構そんな感覚で
レシピ本選ぶことってないですか?
わたしは大いにありまして。


お料理って毎日作るものなので、
見慣れている画像だと
現実的になってしまうところ
イラストのレシピ本だと
まず
かわいいーーー♡って
反応してしまうのではないか、と
個人分析での結果が出ました(笑


レシピ本には
仕上がりの画像が
だいたい用いられますよね。
作る側からすると
出来上がりのイメージが
一目でわかると安心ですし。


それはいつからか
当たり前になっていて
わたしもそれは
むしろ当然と思っていました。


しかし
4年ほど前から
参加している
腸内環境改善レシピという、
LINEでレシピが配信される
グループがあり、
そちらにわたしは現在も
在籍しているのですが。


そちらでレシピ開発をされている
管理栄養士の先生のお話を聞いて
目から鱗だった事があります。


そのグループでは
出来上がりの画像が
存在しないのです。
始めたばかりの頃はそれが不思議で
不安要素でもありました。


考えても見てください。
今から作ろうとしている
レシピの見本がないまま
例えば


【ミックストンカツ】

まな板に豚肉2枚を並べて広げ
長方形になるように
少しづつずらして重ねる
塩、胡椒をふる。
人参、半分に切ったチーズに
ほうれん草を重ね、
さらに豚肉2枚を乗せて
全体を覆い、
端を折って具を包む。

ちょっと、
何言ってるかわかんない。
って、なりませんか?
ちゃんとイメージできない。笑

しかしわたし達の先生は
視覚で最初に捉えることも
もちろん良いのですが、
想像力を豊かにするということを
レシピとともに
教えてくださっているのですよね。

確かにわたしたち、
見た目で安心感を得ているし、
考えること、
想像することを忘れて
見えるものに
頼り行きっているなーーーと。
この考えをお聞きした時思いました。

お料理に関することだけではなく
それは全てに通づるなーとも。
出来上がりの画像があることによって
わかりやすくなるレシピ本。
ですが
こういったステキな考えも
大切にしたいなーと
思います。

【ナスといんげんの甘酒しょうゆ炒め】


なすは1㎝ほどの斜め切り


甘酒、しょうゆ、味噌を合わせ


フライパンにごま油とニンニク


なすに油が回ったらいんげんを入れる


タレを回しかけ、炒める


完成ーーー

であれば、
イラストをところどころで
アクセントとして使い
作る側の世界観を
思う存分
出してしまうのもステキですよね。

レシピ本を作成する際は
レシピ考案者の方からの
雰囲気を元にした
人物のイラストを
取り入れる事ができます。

レシピ紹介の際の
ポイントを押さえる時に登場したり
ふらふらその辺で遊んでたり。
レシピ本の世界観が
さらに膨らみます。

ご自身がイラストになることを
ぜひ想像してみて下さいね


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