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雪の日

(何年か前、平成27年)の少雪は、経済活動や地球環境など、私たちの生活に大きな影響を及ぼしました。
今までは冬になれば当たり前のように降っていた「雪」について、その価値や意味を考える契機と捉え、「雪」に感謝し活用していくきっかけとして「スノーリゾート信州」プロモーション委員会では「雪の日」(2月第4日曜日)を制定しました。

初の「雪の日」となるこの日、銀座NAGANOでも特別企画を開催します。
ゲストに、フリースタイルスキー・ハープパイプのオリンピアンで長野県野沢温泉村在住の三星マナミ氏、スキーや雪国の生活など、雪にまつわるストーリーを紹介するスノーカルチャー誌『Stuben Magazine』のエディターである尾日向梨沙氏、アルペンスキー発祥の地でありスノーリゾートの先進国でもあるオーストリア大使館の方を招き、文化や環境、娯楽や子ども(遊びや競技)などの観点から「雪」についての講演とトークショーを開催します。

また、スキー場の新しい楽しみ方として、ゲレンデの食事(ゲレ食)の向上を推進している本県スキー場の食事の試食や、県内スキー場のシーズン券やスノーギアが当たる抽選会もありますのでお気軽にご参加ください。

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