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しまなみ海道 原付情報(レンタル・通行料など)

自転車の聖地として世界中のサイクリストが集まる「しまなみ海道(尾道・今治)」ですが、筋金入りのサイクリスト以外は原付バイクでの走行が最も快適でお得です。

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原付専用道があり快適

しまなみ海道の橋を渡るのに自転車専用道があるのは広く知られてますが、原付専用道(125cc未満通行可)もあるんです。

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橋のサイドに付いていて(下に付いてるもあり。)、景色を満喫しながら、ゆっくり走れたり、途中で停まって写真撮影もできます。

料金が安い

しまなみ海道は、車で通行すると結構な料金が掛かり尾道~今治で2,950円(普通車・平日ETC料金)します。これが原付だと500円と1/6になります。(ちなみに自転車も同様に500円ですが、2022年3月31日まで無料です。)

料金は橋ごとに支払うシステムで以下の料金です。

・因島大橋50円

・生口橋50円

・多々羅大橋100円

・大三島橋50円

・伯方・大島大橋50円

・来島海峡大橋200円

最も風を感じ絶景を堪能できるのがバイク

しまなみ海道の何がいいかって、瀬戸内の温暖な気候の中、優しい風を感じながら、通行量が少ない道をライドする事だと思うですが、最も風を感じれるはバイクです。尾道~今治を走破しようと思うと70kmあり、筋金入りのサイクリストでないと自転車では結構しんどく、お尻が凄く痛くなります。(かく言う私もお尻が痛くなりラスト20kmは立ちこぎで走破しました。。)橋に上るのも結構な坂で体力が必要です。その点、原付だと、そんなに体力の必要ありません。

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原付のレンタル屋さん情報

バイクステーション尾道、尾道バイクルーズなどでレンタルできます。

しまなみ海道の原付ライドいかかでしょうか?

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