妊娠記録③後期・諦める

第一子の誕生により、幸せは別格に広がった。

そして、育児時間が増え、家事時間が増え、スピートは格段に落ちた。
気づけば、1人の時間は、一息つくのためのお茶ばかり。


様子見で良いか・受診すべきか問題


妊娠後期に入ると気になる身体の症状が都度都度出てきた。

「お腹が張っている気がする。」
「お股から何やら体液が出てきた。」

そういった気になる症状は、「様子見」でもいいのだろうけれどメンタルがぐらつく。

なので、検診日でなくても、気になる症状が出る度に病院へ直行していた。

産院が近所であったことが本当に救いである。

そういった状況のため、「産休に入ったらやろう」と思っていた物事が、遅々として進まない。

産前にやるのを諦めたこと


誤解しないでいただきたい。

「私はできなかったけれども、やった方が良かったよ!」
とお薦めするのではない。
産前にやっておきたいが
手が回らない・・・
やれる気がしない・・・
と葛藤を感じた際、諦めメンタルの参考にしていただきたい。

①家の掃除を清掃業者へ頼むこと

新生児に良き空気を与えてたげたいという思いから、 換気扇やエアコンなど空調関連のお掃除をお願いしたかった。

が、産前の遂行は断念。

新生児には、まあまあな空気を吸ってもらうことにした。

②生命保険を変更すること

お子さんが1人加わるので、安心のため掛け金を増やしたいところ。 

が、産前の遂行は断念。


空調を整えることも大事。

万が一にお金を備えることも大事。

休憩してメンタルを整えることも大事。


大事が多すぎて抱えきれん。

大事の断捨離をしたい。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?