「人と比べてしまう病・やまい」に効くnote二つ
知らない間に「人と比べては勝手に自信をなくす」ことはありませんか。私はよくあるんです。なんか調子が悪いなあと感じていると、知らない間にこの病にかかっていたという感じです。
もはや季節の変わり目に引くカゼのようで、治ったと思ってもいつのまにか再びしのびよってきます。「人と比べるカゼ」とでも呼びたいほど。
Twitterを見ていても、「人と比べるカゼ」にかかる人が多いような雰囲気。なんかいい治療法はないかなと思っていたら、いいタイミングで二つのnoteを見つけました。忘れないようにここに貼らせていただきます。
結城浩さん
まずは「数学ガール」の著者として有名な結城浩さんのこちらのnote。「年下と比べて落ち込む」の「落ち込む」が目に飛び込んできたので、思わず購入しました。「年下と比べて~」とありますが、同僚や同級生にも当てはまりそうです。
これまでは「比べるときは人とではなく過去の自分と」だと思ってましたが、このnoteによるともう1歩先を考えるといいのこと。有料部分なので詳しくは言えませんが、ストンとふに落ちるのでおすすめです。
古賀史健さん(こがふみたけ)
二つ目は古賀史健さんのnote。「20歳の自分に受けさせたい文章講義」や「嫌われる勇気」の著者として有名な方です。noteを毎日更新されており、今朝のツイートを見て気になり読んだところ、ぴったりあてはまりました。
私も長いこと水面下でたまに方向を見失っているようです。準備の手はゆるめないようにしよう。
たまたま見つけた心に響いたnote。宝物として繰り返し読みます。
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