捨てられない新聞の切り抜き
新聞の切り抜きがすてられない。とりあえず後で読もうと取っておいたら、床には新聞の山。しかもたくさんありすぎて何が何だかわからない。
仕事の記事を書くときに資料として新聞は便利。でも、とっちらかっていてはすぐに探せない。ためしにサッと目をとおしてみると、大事なようなそうでもないような。
ほぞんするなら問題はどうやって収納するか。以前ていねいにスクラップブックを作ってみたりしたけど、作るのに手間がかかる。その割にはあんまり読み返さないというやるせなさ。
じゃばらフォルダーにでもジャンル別に放り込もうかな。いや、そもそも切り抜きは本当に必要なのか。要るのかどうか決められないからとりあえず取っておこうとするのでは。
大事なのは決めること。わからないからとりあえずキープするのが、モノを増やしてしまうんだよな。必要なのは手放す勇気かも。何でもかんでも取っておかない。
片付けのスピードを上げるには、小さな要ると要らないを繰り返すしかないんだよな。少しずつやっていこう、いつかは終わるはず。
本日の片付け:殺虫剤のスプレー缶15本のガス抜きをやっと完了。これからはよほどの理由がない限りスプレー缶はもう買うわないと心に誓う。
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