見出し画像

15/1000日後に島へ移住する話~仕事は何がある?自分で創るもの?~

3年後には、島へ移住しようと決めました。
そこで、何を考え、何が必要で、どう動くか、実体験として書き留めていきます。移住がちょっと気になる、島を知らない方や島でお世話になっている方に何かお伝え出来ることが生まれたら、嬉しいなと考えております。

今回のテーマは「仕事」
現時点で分かっていること、感じていることです。
100日後になると、制度も変わったり情報も入ってくる気がしています。
島の方や移住された方にお話も伺って、更新してまいります。

~島での仕事~
公務員、農作業、漁業、医療関連、観光が多いように感じてます。
農作業&漁業は、季節ごとに必要な作業が変わるそうで、島根県・海士町(隠岐諸島)では、マルチワーカーという季節労働を繋げていく働き方があるそうです。

「灯台もと暮らし」より
【島根県海士町】地域暮らしの新しい働き方「マルチワーカー」とは
https://motokurashi.com/multi-worker/20150420

~地域おこし協力隊~
任期の間、その地域で働きながらPR活動、自分で事業を立ち上げる活動、移住を促すことを考えた制度です。

「一般社団法人移住・交流推進機構(JOIN)」より
https://www.iju-join.jp/feature_cont/file/076/

~自分の仕事と合わせてみる~
写真撮影:
商業撮影がメイン(料理、商品、ネイル、エステ、美容室)なので、
地域のフリーペーパーや観光系でお力になれるのかなと考えつつ、すでに数は足りてそうで、新規参入は難しそうな感じです。
となると、美容関連の専門は内地でも少ないため、その方面を広げることは出来るかもしれません。

イベント企画・運営、オンラインコミュニティ運営:
地域おこし協力隊の活動と似ている要素がありそうです。
今の活動方針が「島を知らない方、島へ行ったことがない方へ届ける」といった、島のファン自体を広げていくことを目指しています。
野球やサッカーに例えると、オールスターみたいな企画で、あちこちの島の方と内地の方に交流してもらえるきっかけを創っています。
これは、一つの地域に属してしまうとなかなか厳しいかもしれないです。

~仕事を創る?仕事を同時進行?~
・活動と仕事が上手くかみ合った事業を考える。
・所属をしながら、可能な活動を行なう。
・場所を選ばない事業体系にする。

~今、出来る事~
どちらかに偏るよりもバランスを見ながら、様々な情報を探してみつつ、
島にいる方に状況を伺っていきます。

毎日更新ではなく、何か変化があった時に随時発信してまいります。
ゆるりとご覧いただけましたら、幸いです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?