今年最後の記事はこの人に捧げることにした
一年を振り返ってみてnoteを始めてよかった〜〜〜と思うことはたくさんある。
自分自身の振り返り、それも何十年も前まで遡っての振り返りや、最近の出来事でもいざ書こうと考えてから違う視点を見つけたりとか、これまで誰にも話さなかった小さな気づきも大きなダメージも、色々とさらけ出して書いてきた。
前にも書いたが、ここでは私のことを誰も知らない。名前も、顔も、年齢も、学歴も、住んでいるところもーーー大体のところは想像できるかも知れないが、ここでは私は シマフィー さん としか知られておらず、そのおかげで心のうちは本心に近いところを文章に出来ていると思う。
フェイスブックなど本名や顔写真を晒して、過去も現在も繋がりのある誰かに向けての記事はこうはいかないな、とここにいる皆さんは思っていると思う。多かれ少なかれ匿名だということに安心して、それだからこそ、好きな言葉を使い好きに表現し好きな自分になれていると思う。
そんな場で"シマフィー さん"としてのnoteでの出会いは本当に面白い。
普通に暮らしていては絶対に知り合えなかったみなさんの記事を読み、私の記事を読んでもらい、コメントのやりとりでほんの少し距離を縮め、新しい何かを学び、誰かの”本心”に笑ったり泣いたり苦しくなったりもする。
それぞれの場所で、それぞれの意図で、それぞれの何かをシェアしているnoteのお友達。名前も、顔も、年齢も、住んでるところも知らないけれど、これを読んでくれている皆さんのことを私は”読者さん”ではなく”友達”のような気持ちで見ている。実際に会うことはない、声を聞くこともない、手を握り合うことは絶対にない、そんな友達。
そんな友達の中、私にとって特別な友達のひとりを、ここで皆さんに紹介したいと思う。
ちょいハゲさん!
ちょいさんは奥さんの尻に敷かれていて、zoomの会議に追われていて、子供たちをあちこち連れて行って、毎日大変だ。ちょいさんの記事を見ていただければ、ちょいさんが大変な毎日の中にも笑顔とユーモアを武器に戦っている様子がすぐにわかる。
なのに!私が書いた記事に必ずコメントを残してくれる。必ず、ですよ。私は毎日記事を書いているのでちょいさんも必然的に1日1記事分(時に2−3日まとめて、忙しいからね、奥さんのために唐揚げ揚げたり)のコメントを書かねばならず、そのコメントの内容から、私の長ったらしい記事をきちんと読んでくれていることがわかる。
アルフィーの記事の時も飛ばしたりしたりせずwちゃんと内容に沿ってコメントを入れてくれる。アルフィー、興味ないはずなのにひょっとしたら貼り付けたYoutubeも再生して聴いてくれてる笑。
私は実生活に毎日ちょいさんのように声をかけてくれる友達はいない。律儀な友達だと思うと同時に、顔も素性も知らぬ私にこんなにも尽くしてくれるwと考えると、ちょいさんは超絶良い人に違いない!
私も2022年はちょいさんを見習って超絶良い人になりたいと思っている。
ちょいさんも私を見習って2022年はアルフィーさんにめちゃめちゃハマるといいで、春のツアーも始まるしな。
ちょいさんを始め、ここで出会ったnoteのお友達の皆様! 2021年は記事を読んでいただき、スキをぽちっとしていただき、コメントをいただき、本当に本当にありがとうございました!
2022年はこれまでのお友達・これから出会うお友達、みなさんと楽しい時間を過ごせたらいいな〜 これからもよろしくお願いします!
2021年12月31日 アメリカ東の田舎にて
シマフィー
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