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2年目の活動と決意。


地域おこし協力隊の活動がいよいよ2年目に突入した。
思い返してみるとあっという間、なようで意外と相応な気もする。

嬉しいことも嫌なことも様々あった。
何度か辞めた方がいいのかなと悩んだし、辞めてからの生活のこととかを想像したりもした。

でも、僕は今年も地域おこし協力隊として活動することを選択した。
地区の方々にも受け入れていただいた。

とすればやることは一つ。
結果を出す。

地域おこし協力隊として地区にプラスの成果を持ち帰り、なかなかやるじゃないかと思わせてやる。

勝負の2年目。
今年度もたいした成果が上げられないようじゃ、3年目とかその先なんてない。

今年度の活動指針はこれ一本。

地区の活性化。
といっても、「活性化」ではふわふわしすぎなので言葉を変えて、
地区の人たちが楽しめる、お金を稼げるために活動する。

写真コンテストとか釣り大会とか、地区の人たちが楽しめるイベントを開いたり、長年行われていた行事やお茶会のお楽しみがさらに増えるように動いていく。

さらに、ただ楽しいだけじゃなく、お金が稼げる土台も構築する。
田んぼだけじゃない、畑だけじゃない、地区の中でお金を稼ぐ手段をもっと増やす。

直売所への出品、地区内イベントの講師、出張イベント...etc。
色々試して、地区に合った仕組みを何か一つでも作り出す。


地区ができること、僕自身ができること、持ってる手札を再確認して、適切なタイミングでカードを切る。

そして必ず結果を出す。

今年度初めてのnoteで、決意表明をする。

今年度はやってやる。

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