この仕事を選んだわけ
占い師になりたいと思った理由。
誰かの助けになるなんておこがましいけど、誰かの悩みの解決をひとつでも出来るならやりたい。
看護師になってモヤモヤした事があります。
このままでいいのだろうか。
本当に私がしたかった看護とはこれなのか。
日々の忙しさに追われた看護は心が殺伐としていました。
私は人の話をゆっくり聞きたい。
その人の想いを知り、その中で出来る看護をしたい。
そこから病院を変え、精神科の病院に勤めました。
精神を病んでいる患者さんの話をゆっくり聞けると思っていましたが、話を聞いていても聞く能力が低い。
本人の意図を汲むことが出来ない。
もっと聞く能力、汲み取る能力を身につけなければ。
それにプラスして何か技術を身につけたい。
そこで考えたのが占いでした。
先生には占いは情報なんだと言われ、なるほどなぁと思いました。
情報を入れたことで、行動するかはその人次第。
その情報は別に知らなくてもいい。
でも知っておくことでその人の人生が変わることもある。
私はその情報を得る技術を学ぶことで、患者だけではなく他の人々の助けにもなるかもしれない。
自分が望んでいた悩みの解決のサポートが出来るかもしれないなと思い、占いを学びました。
そして私が得た看護の知識と占いの知識を混ぜることで、よりサポート出来るのではないかと思っています。
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