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Guuzen / しまだ

たとえばあられの夜を歩いたとして
僕とぶつかったヤツが1万個いたとして
ぶつからなかったその他大勢とどこが違ったのだろう

僕らの出会いは偶然なんだよ
運命だって信じたいけど 無理があるのは分かるだろう?
だって出会うまで君を知らなかった
だって出会うまで僕を知らなかった

でもこのどうしようもなく偶然をさ
運命的だとか言ってみたくなるんだ
それが愛ってもんなんじゃないかな



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