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3月の振り返り🌸「webライター」は順調?フリーランス1年生の母ちゃん

Web ライターを始めて2ヶ月半経った
今日は2か月を振り返っての感想とこれからの方向性をまとめたいと思う。

まず4月の新年度になりショッキングな出来事が起こった。
年度の切り替えでクライアントから継続案件が終了してしまったというお知らせだった。

フリーランスなので「いつ切られるかわからない問題」はもちろん覚悟していたつもりだが、思ったより早く訪れてしまったので、「ああぁ…もう終わってしまったかぁ」と少し焦ったのです。この知らせが来るまでに複数のクライアントを確保することが、私にはできなかった。

継続案件が無くなったこともあり、応募のペースを上げたけど、鳴かず飛ばず…。
クラウドワークスだけだと頭打ちなのかな?

少し重い腰をあげて「Wantedly(ウォンテッドリー)」へ登録した。
ここ1週間ほどで2~3社へ応募したけれど、もちろんすぐに進捗はしない。

こうなってくると、これからの方向性を見直す必要がでてきたのかもしれない、と思えてくる。私の仕事の選び方、探し方がいけないのかもしれない。

「書きたいジャンルがニッチすぎるのだろうか」
「条件などを選びすぎているのだろうか」

もう4月も中盤に差し掛かってきたので、今月中にもがいてみよう!
それでも明るい兆しが見えないようなら、こんな感じで見直しをしてみよう。具体的なパターンを考えてみた

ジャンルをもう少し広げてみる

3月まで仕事をくれていたクライアント さんから、4月も一件(単発)仕事を頂いて、思ったことがある。内容的には今までの継続案件と多少似通った案件で「いつもの案件よりは時間がかからなさそう」と引き受けた。
だが、思った以上に時間がかかった。
リサーチをしてもしても求めた情報が見つからなさすぎて、最後はもうお手上げ状態だった。
「思ったんと違う!」
そんな経験があるので ジャンルを広げるというのは、良い方向に向かうこともあるのかもしれない。まだ経験が少ない今のうちに、違ったジャンルにトライするのはいいことかもしれない。

Twitterなどで直営業をする

クラウドソーシングだけでは限界があるから、Twitterなどで直営業をすることをいろんなSNSで勧められている。
他にも、気になるwebサイトを探して、そこに直に売り込む方法があるらしい。

気になる点は…もし案件がもらえたら単価は良さそうだけれど、支払い方法や契約関係、納品の流れなど、未知の事務仕事に謀殺されそうだ…。

ただ、もしこの方法で案件がもらえたら好きなジャンルで楽しく書けそうな気がする。
営業はだめでもともと。失敗してもダメージはほぼなさそうだからやってみる価値はありかも。うん。

 Webライター以外の方向性で探る

webライターは「在宅×フリーランスデビュー」を目指した時に、リスクが少なく始められるところがポイントで始めた。
もうひとつが、文章スキルは今後どんなことにも必要だと思ったから選んだ。

ただwebライターではうまく進まないとなると、あらためて自分の経験やスキルを棚卸しする必要がでてくる。

わたしの経験として1番に挙がるのは「インテリアコーディネーター」だ。ただ、インテリアコーディネーターの経験は「ショールームでのお客様対応」スタイルだったので、残念ながらわたしはパースを書く能力を持ち合わせていない…。
インテリアコーディネーターを生かして、クラウドソーシングをするとなるとやはりパース提案は欠かせないので、新たに学ぶ必要がでてきます。

もう一つのスキルとなると「デザイン系ソフト」が使えるということ。
デザイン系の専門学生だったので、「illustrator」と「Photoshop」が使えるなら生かせる場は少なくない。
しかしながら、「デザイン系での実務経験」というのはあまり無く、バイトで少しECショップのバナーを作ったり、リーフレットを作成したりする程度なので、本格的にデザインで仕事をされている方の足元にも及ばない。
さらに、今は「illustrator」「Photoshop」のサブスクサービスに加入していないので、稼げるまでの出費が気になるのが正直なところ。


アイデアが降りてきた?

余談ですが、わたし将来的には自分の商品が欲しいと思っています。
noteで発信されている方なら同じ想いの方も多いのではないでしょうか。

実はつい先日、「あ、こんな商品を作ったらいいかも」とアイデアが降りてきた。
その商品は、インテリア要素が入っており、デザインソフトを使うものなので、わたしにぴったりなのでは!?と思って、少しワクワクしている。

そこで、同じような事業の会社があるか探してみて、ヒットした!
やっぱりあるんだ!となると需要があるということ、だよね?(需要のボリュームは正直わからない…)

これはサンプルの試作を始めてみてもいいのかもしれない。いや、始めてみよう!と鮮度の高い気持ちを忘れないうちに書き出してみました。



というわけで、今日は“Web ライターを始めて2ヶ月半を振り返っての感想とこれからの方向性”について語ってみました。最後までお読みいただきありがとうございます🙏

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このnoteでは「webライター1年生」のアラフォー主婦の日常、
日々の小さな喜び、学んだこと、暮らしが整ったことなどを綴っています
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