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最初のnote

ずっと書いてみる側になってみたかったのですが、なかなか勇気が出なくて始められませんでした。

普段は営業という仕事をしているせいか、なにかとクライアントへ有益な情報を伝えたり、自社に利益になることを考えたり、相手との関係性を意識しながら話をする事がとても多い。

そもそも、営業をしたくて働かれている方は、数字を見ることに抵抗などないでしょうし、むしろ数字を上げていくことに働く悦びを感じる方も多いと思います。

私は、数字があまり得意ではなく、それよりもクライアントとのお近づきになれたり、チームメンバーの胸の内が知れたり、という言うことにやりがいを感じています。

書く事は昔から時からすごく好きで、日記、イラスト、あとはすごく仲の良かった子との手紙交換。授業中にその子へのお返事を書き、そのあとの授業で相手の子が返信を書いてくれ、私がまた書く。

帰ってからもまだ書く。足りないと、親から借りた携帯でメールを打つ。時々電話でも話す。また学校に行けば家で書いた手紙を渡す。

(これを同じ子と永遠とやっていたから、共感しあいたかったんだなぁすごく笑)

高校時代〜大学時代の書くことは、自己を律するためにものすごい書いた記憶があってどちらかというとこの頃はブラックな内容が多かった気がします。自分の至らなさをノートに書き連ねていた記憶です。笑

昔からあまり変わらないのは、喋り口調で、物語のように書くこと。

わたしにとって書く事そのものが表現だったから、自分との対話のツールとして成り立っていました。

今までの生きてきた中で、インパクトあったことや、何かの転機になったことを書いて残していく中で、欲を言えば人と繋がったり、知らぬうちに誰かを励ましていたりしたら嬉しいなと思います。


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