ねむすけ

イラストを描くのがすき*•♬美味しいものが好き♬旅先のごはん・近所のやきとり屋さん・パ…

ねむすけ

イラストを描くのがすき*•♬美味しいものが好き♬旅先のごはん・近所のやきとり屋さん・パンケーキのおいしいカフェ・・・イラストの題材と銘打っていろいろ巡ります^^

最近の記事

結婚式は誰のもの

せっかくの有休なのにまた会社のメールを開いては見て、小心者な私は、面倒になりそうなやつには返信までしている。性格上じっとしておれずせっかちでもある。 せっかくの、という言葉がつくとなんだか残念な思いがしてくる。せっかくのお休みなのに、せっかく天気がいいのに、せっかくいい会社に入れたのに。だからなんだというのだ。 でも、不意にメールチェックしてしまう自分がなんだか情けなくもあり、嫌になりそうになり、仕事だけの大人にはなるまいと思っていたのになぁと話を大っきくして解釈している

    • じいちゃんのお葬式

      うちのじいちゃんのこと。 つい数日前、99歳で亡くなったうちのじいちゃんのこと。亡くなってからでは本人に伝えることもできないのに、書かずにはいれなくなってnoteを開きました。18年間同じ屋根の下で暮らし、私に絵を描くことを教えてくれ、最後までご飯をモリモリ食べてたじいちゃんのことを、誰かに知って欲しくて書いてます。 お葬式の喪主はわたしの父が務めた。父はお葬式の最後の挨拶でこう言った。 「父は、絵を愛し、酒を愛し、人を愛した人でした」 まさにその通りの人だと思った。

      • 2020年のガンジー

        年の瀬には1年を振り返りたくなるのが人の世の常なのだと。わたしもこうして久しぶりにnoteを書いています。今日は12/31。今年の365日目。 記憶にインプットされた両親の背中 半年ぶりに実家に顔を出して、今日は父親と買い物に行った。4.5年前に、父も母も心労でだいぶ痩せてほっそりした。父は昔から履いているコーデュロイのチノパンの生地がだいぶ余っていることに気がついているのだろうか、、、お菓子売り場から生魚売り場の通路越しに25m先でも、背格好で父だと分かった。今も痩せた

        • 今年を振り返る、私としいたけ占い

          しいたけ占い。嫌いなしいたけを克服するためにつけた名前がしいたけ。パクチーとかからあげとかきっとわたしは好きな名前にしちゃうけど、しいたけを克服したいという愛が見え隠れしてしまって、しいたけ占いを毎週月曜日と、この半期の更新を密かな楽しみとしている。 しいたけ占いを読むたびに、わたしは生粋のおうし座なんだと思わされてなりません。(星座に生粋も何もないのだけれど)そしてものすごい恥ずかしいことを言うと、2021年の上半期しいたけ占いを読むと、しいたけさんこれ、絶対おうし座すき

        結婚式は誰のもの

          強面のあの人も小さい時はお尻フリフリして踊っていたかもしれない

          伸ばしかけの前髪を切ろうか伸ばそうか迷っている。朝、アイロンで軽く巻いてセットするのだけど、湿気の多い雨の日はペタッとなるし、伸ばして流せば大人っぽくなるかもしれないとわずかな期待も捨てられない。 切りたい衝動は週末に起こった。友達のお子ちゃんが外出してランチもできるようになったというので、お子ちゃんのももちゃんも入れて4人でランチをした。ももちゃんは見事なクレラップヘアーになっていた。ママが、クレラップのイメージキャラのあの女の子みたく、前髪をきれーいにパッツン、オンザ眉

          強面のあの人も小さい時はお尻フリフリして踊っていたかもしれない

          「家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった」が肩の荷を少し下ろしてくれた

          読みました。岸田奈美さんのエッセイ本を!!「家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった」 15時頃に自由が丘のブックファーストで購入して、17:00に読み終えて本を机に置いたところで、至福の昼寝タイムを終えた彼氏が、本、どうだった?と聞いてきました。 「はあぁあ〜、、、読んでみて、ぜひ。なんか。うん、読んだらいいよ。」 という、ただでさえない語彙力がさらに乏しくなって、相手にはこの本のことをかけらも伝えられずに、せめてこの気持ちを残しておこうと今に至っております

          「家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった」が肩の荷を少し下ろしてくれた

          おじいちゃんの話を書いたら母の話になった

          わたしが絵を描き始めたきっかけは、おそらく祖父の影響によるものが大きかったと思う。今年99歳になった祖父は今はもう絵を描いていない。体力も気力も必要だから、自然とフェードアウトしていった感じだ。 おじいちゃんは元々国語の教員をしていた。ちっちゃなアトリエが実家の横に、ちょこんとくっつく様に作られていて、祖父はよくそこで絵を描いた。おじいちゃんだけが入れるアトリエという訳ではなかったし、わたしも兄弟も時々その絵具の匂いがいっぱいのアトリエに遊びに行った。アトリエで出来上がる絵

          おじいちゃんの話を書いたら母の話になった

          1日だけ、星野リゾートの世界観に浸る

          生まれて初めて、星野リゾートに泊まりました。omo5シリーズです。 ・屋根裏部屋仕様で思わずはしゃいじゃう。 ・物が少なくてスタイリッシュ、木の枠組みで安らぐ作り ・ロフトベッドの下がくつろぎスペースでゴロンとできる 丸一日遊んで、いつものアパートには帰らずomo5に帰る、、、何という贅沢。それだけでもテンションが上がるんだけども、帰ると秘密基地だからそれはもうテンションが上がります。(2回目) そしてomo5の目の前にはのれん街があるので、はしご酒もテイクアウトも

          1日だけ、星野リゾートの世界観に浸る

          私、内向型人間、営業をしております

          今、Amazon unlimitedのお試し期間であるので、気になっていた本が unlimitedで読めないか、Amazonで探してダウンロードして、あちこちかじりながら読んでいる。 今読んでいるのは、「内向型を強みにする」という本。有名な俳優さんや、某企業の役員など知っている中でも内向型の人は結構いるみたい。 内向的と言うと、引っ込み思案、人見知り、控えめ、あまり話さない、などそんなイメージを持たれているんだろうなと思っている。私はもれなく内向型に当てはまるのだろうが、

          私、内向型人間、営業をしております

          noteのこれから🏃‍♀️

          noteを毎日書くことを、最近のモットーにしてきて少しずつ、自分の外に目が行くことが増えてきました☺️いい調子^^ これからは、書き留めたいことを少しだけ温めて、もう少しだけ伝わる言葉を選びながら書いていきたいです。 15日の記録は途絶えてしまいましたが、noteを書く皆さんの記事で勇気をもらい、素直に書くことにしました。

          noteのこれから🏃‍♀️

          iPhoneのメモ欄〜人には見せられないメモたち〜

          先週ピザを食べた金曜日から、早1週間。 プラダを着た悪魔を見ていたら、ミランダカーをイラストで描きたくなり、やりたいことメモ(ただの携帯のメモ)に書き留めました。 わたしはよく、iPhoneのメモ機能を活用します。朝通勤電車を降りた時に思い出した今日の買い物メモからはじまり、明日以降の夜ご飯のレシピ案、相方さんの寝言集、仕事で上司に言われたFB、妹に今度あったら伝えたい自分の気持ち、、、などなど。頭の中わクリアにしておきたくて書く内容もあれば、マイワールド的なポジショニン

          iPhoneのメモ欄〜人には見せられないメモたち〜

          ヴィレバン×音楽の組み合わせ

          仕事終わりの帰り道には、一駅手前で降りて、15分くらい歩いて帰ることが多々あります。 Spotifyに入れたお気に入りのプレイリストを流していたら、 fox capture PlanのNew ERAが流れてきて、はっと、1番最初にこの音楽を聴いた時の下北沢のヴィレッジヴァンガードを思い出しました。 ヴィレッジヴァンガードがずるいのは、なんか一見ごたってしていて、カオスな感じなのに、店員さんの手書きポップのコメントがやたら親近感を出してくること。そして、場所ごとにスピーカ

          ヴィレバン×音楽の組み合わせ

          リラックスする瞬間を知っておく

          夜ご飯の豚ばら大根を煮込みながら、ふと自分のリラックスする瞬間ってどんな時なんだろう?てぼんやりと考えてみたんですが、わたしの場合 「愛でたくなるもの」を見たときは、思わずマスクの下で笑ってしまいます。 今日、帰りの電車を降りた駅の改札前で、サラリーマンにまみれて小学生くらいの子が脇目も降らず、塾のかばんかな?に付いてるキーホルダーをぶんぶんしながら走り抜けて行った時なんかは、かわいいなぁ〜〜とふと緊張が溶けて行きました。 小学生くらいの男子って、何かマイワールドに入る

          リラックスする瞬間を知っておく

          写真だけ投稿になりました笑

          今日は母親と電話し、ちょいと友達にも電話で相談事に乗ってもらい、夜ご飯を作る間にこの時間になってしまいました。 マイシスターの手作りケーキです、確か22.23歳頃の。我ながら良きケーキです。

          写真だけ投稿になりました笑

          夏の終わりに最後のアイスコーヒーを淹れる

          締め切りに追われる作家さんは、こんな気持ちなのでしょうか。1日1つnoteを書くと決めて、今日があと1時間半になりました。 わたしは自粛期間にONE PIECEを一気読みし、今更ながらその物語と、数々の伏線、主人公と仲間それぞれのこんなにも1人1人の歴史を感じさせる設定に感動し、ONE PIECEによって笑い、嗚咽が漏れるのも憚らずに泣き、一夏を共に過ごしました。 そんな作家さんと一緒にするなという話なのですが、この前尾田さんが体調を崩して休刊するというニュースを見て気が

          夏の終わりに最後のアイスコーヒーを淹れる

          ボランティアも募金もしたことのない私がオンライン学生支援を始めました

          2020年が始まって、もう10ヶ月が経ったのだなぁと夕食の買い物帰りにふと指折り数えた。 特に4月からは、自分にとってはじめてのことをいろいろ経験した。オイルショックもリーマンショックも経験しなかったわたしにとって、そしてありがたいことに、東日本大震災のような大きな自然災害や、9.11の時には違う場所にいた自分にとって、今回の事は、はじめて自分がその渦中にいるような出来事になった。 人材支援を仕事にしているわたしにとって、他人事ではない出来事が沢山あって、それでもまだまだ

          ボランティアも募金もしたことのない私がオンライン学生支援を始めました