見出し画像

これからの働き方終わる働き方とは

営業会社の中間管理職をしています。
最近、上司から〇〇さん行動スケジュールがあまり入ってないけど大丈夫?会社でもあまり見かけないからちゃんと仕事してる?的な事を言われた。
本人とは都度ミーティングをしてるので、一生懸命取り組んでいるのは把握している。

その上司は自分のテリトリー内で行動が見えていないとそういう事を言うタイプ。

コロナ禍で働き方は大きく変わった。また若い世代の働き方への考え方も違う。

・会社にいるだけで仕事してる感覚
・案件をこなしてると仕事してる感覚
・会社関係者、お客様と話してると仕事してる感覚

・在宅ワークをこなしてるとサボってると思われる感覚
・スケジュールに余裕があるとサボってと思われる感覚

会社に出勤をしていても、勤務中に外の喫茶店で休憩してるサラリーマン。会社の喫煙所で長く喋ってるサラリーマン。会社出勤しようと在宅ワークしようと皆息抜きをしている。人間の集中力はそこまで続かない。オンとオフを両立して成果が上がれば良いんじゃないかなと思う。
とあるボイスキャストで共感を受けた事がある。
・これまで空気感だけで仕事をしてきた人
・リモートメインでテキストをベースに仕事をしてきた人で大きく分かれる。

空気感だけの人は今後働きにくい時代がくることについて共感できた。

ハイブリッドの働き方が浸透した時代。どちらの考え方を持った方にシフトしていくか常に柔軟な考え方、行動が必要だと思う。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?