推しの地元にふるさと納税した話③(スリー)(最終回)
まいど〜‼️✋
いつの日も絶やさない shima_nu_kukuruです🌴
前回⬇️
「え⁉️⁉️まだふるさと納税の話続くん⁉️」と思った
そこのあなた🫵まじでな。
私自身も前回で終わったつもりが、先日盛大な残業を終え帰宅したところ…
母なる大地・沖縄県豊見城市から封書が届いてオリ…
開封すると
お礼状
寄附金受領証明書
令和6年寄附分 市町村税・道府県民税 寄附金税額控除に係る申告特例申告書
ワンストップ特例申告書について
ワンストップ特例申告書 窓口宛名
の計5枚。
前回までの2回でふるさと納税を選んで返礼品が届くまでの流れを説明しましたが、今回はその後の手続きについて書いていこうと思います。
折角、ふるさと納税をしても寄附金控除の手続きをしなければ翌年の税額控除を受けることができません。
寄附金控除の手続きには2つの方法があります。
確定申告で行う
ワンストップ特例制度で行う
確定申告が必要な方
自営業
高所得者
不動産所得がある方
住宅ローン控除を受ける方
ふるさと納税の寄附先が6自治体以上の方
(1~12月迄の1年間で)
など……社畜貧民資産なしの私には無縁でした^_^
確定申告を利用される方は、「寄附金受領証明書」を確定申告時に提出することによって所得税からの還付と住民税から控除されます。
一方、ワンストップ特例制度が利用出来る方は
会社員などの給与所得者で確定申告が不要な方
ふるさと納税の寄附先が5自治体以内の方
(1~12月迄の1年間で)
などです。
今回、私はワンストップ特例制度を利用することにしました(^-^♪
ワンストップ特例制度を利用するにあたり、自治体から申請書を貰うにはふるさと納税をする時点で申込む必要があります。
(自治体から貰うと必要事項が記入されているから自分で記入する必要がなくて楽。自治体から貰わなくても総務省のサイトから用紙をDLすることも可能。)
これは寄附金の用途を選択した時に同時に申込みました。
ワンストップ特例制度を利用する方は、寄付した自治体窓口に
申告書
本人証明書類
の2点を翌年の1/10迄に送る必要があります。
この申告をすると、翌年の住民税から控除されます。
また、マイナンバーカードを所持していることと
寄附先が対象自治体であった場合に限り書類不要で
オンライン申請が可能になります。
今回、私が寄附を行った母なる大地・沖縄県豊見城市は
オンライン申請の対象自治体であったため、オンライン申請を利用しました!
封書の内容物にあった、ワンストップ特例申告書についての案内に記載されていたQRコードを読み込むと
「自治体マイページ」にアクセスすることが出来ます。
アカウント登録を済ませ、マイナポータルを利用しマイナンバーカードを読み込ませると
氏名住所などと紐付られた寄附の記録が表示され
あれよあれよという間にオンラインワンストップ申請が
完了していました()
所要時間2分
このオンライン申請も郵送同様、翌年1/10迄に行う必要があります。が、一瞬で終わります。助かる。
まとめ
ふるさと納税をしたあとは手続きが必要
手続きは「確定申告」と「ワンストップ特例制度」の2つの方法がある
「ワンストップ特例制度」はオンライン申請できる場合がある(めちゃオススメ)
以上、初執筆から3回に渡る「推しの地元にふるさと納税した話」完結です。
ここまで読んでくれた方、あなたは神様です。
みなさんのふるさと納税ライフが素敵なものになりますように⭐️
おまけ
ぎぼちゃんのおばさんが歌う「沖縄マンゴー応援歌♪」
ありがとうございました。さようなら。
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