休職中 整理メモ

まだ復職の確定診断は出ていないけれど、次回、人事担当が主治医との面談に同席するとのこと。
ここで復職に向けたプロセスの調整が始まるだろうから、
なんで休職してしまったのか(環境要因、わたし要因、その他要因)、復職したいのか、復職する能力があるのか、など、乱れメモしておこうと思います。

休職に至った環境要因には【環境】私の生得的資質要因には【資質】考え方要因には【考え方】とマーキングしてみる。
コーチングの本などをちゃんと読めばよりよいマーキングや手法があるのだろうと思う。真似しないでね

  • 上司との関係の悪化

    • 下記の不手際によるもの。【資質】

    • その悪化と、その中で上司から取られる態度に耐えられなかった【資質】

  • 仕事の蓄積

    • 係長になり、自分でまず裁く(部下にどう仕事を振り分けるかも含めて)必要のある仕事量が増加した【環境】

    • 部下に作業を降るテクニックがなかった【資質】

    • 先年度に名古屋から東京に戻って来て、東京の部署の仕事の進め方の手順の多さに混乱し続けていた。【環境】【資質】

  • てかなぜ最終的にこのタイミングでぷつんと切れたのか?

    • 10月冒頭、「配属からこの期間で求められている職務を果たせていない」と明確に上司から通達された【環境】

      • 困難な調整ものがいずれも手詰まりになった【資質】

      • 帰省の予定を次週にたてていたが、上記調整仕事の見通しが立たず、帰省のための有給取得を言い出せなかった【資質】

      • 他、調整の難航についても言い出せなかった【資質】

      • 10月末までは、上司と進捗状況をメール共有するなどして

    • また他班の担当からの軽口のプレッシャーに応えられなかった【資質】

    • なぜかわからない ただいつでも切れる可能性は合って 帰省とかできない絶望がトリガーだったっぽい

  • 仕事での成果のなさ

    • 任された仕事でチームで成果を出せなかった【資質】

      • 先の年度で任された人事業務では、よりよい人事や働き方に変えることができなかった【資質】

      • 思い返せば名古屋時代も必ずしもできていなかった【資質】

資質要因が多すぎて、
そもそも職場に適した能力がないのではないのかという気持ちがまだ2ヶ月休んでも拭えない。
またこれらは休んだからといって拭える性質のものにも思えない。


もしかしたら、ここでいま【資質】【環境】要因だとかんがえているものが
実はそれほど重大なものではなくて、私の考え方次第で全然軽減しうるものであると知ることが、かつ、今後も継続してそのような考え方を続けられるのだと確信できることが、私の最終的な復職というか、もう言ってしまうなら、成熟に欠かせないものだということであるのだけど、
この年齢になってもまだこのような自分探しをしていて成熟とか言っている自分の幼さに絶望する。

このような労働をすべきでないという気分は除けたけれど、
このようなものが雇われるべきでないという気分がまだある。

でも、人事担当との面談の中で、
・環境を変えることができる(具体的には、復職時には関係のない部課に異動させる予定である)こと
・資質不足ではないこと
を伝えられた以上、その考え方に沿っていくほかないかなという気分がある。

ただ、繰り返しになるけど
私の資質不足あるいは資質不足があると考える考え方はこの休職期間で変更できていない。

そのうえで復職をするならば、
どういうかたちで進めたいのか。

自分の資質を明示しないといけない。
だから、その一環として、明後日知能検査を受検する予定としているところ。

そもそもどういう障害があるのか・ないのか、を、障害判定がくだるかどうかにかかわらず、自分のために知っておきたい。
治療期間が終われば、また休職に陥らないように、自分で自分の資質と照らし合わせて自己管理していかなければならないから。

あらためて、この労働に対して自分は能力不足だと思う。
この休職期間で、体系的な読書もできず、また人と関わることもできず、そのうえ何か資格や新しい勉強をできたわけでもない、このようなものを雇いなおす会社に対して、申し訳ない。
またこの期間もお金をもらって社宅に住ませてもらっていることがずっと申し訳ない。


どうすればいいだろう。


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