「ジョンティ」富田裕之さん、4月22日の答。
―お弁当の「じょん亭」と、持ち帰りの「ジョンティ」―
東京で10年。2020年5月で11周年になる、アルザス料理店「ジョンティ」。オーナーの富田裕之さんは、誰よりも早く危機に備え感染予防に力を注いでいた。「お店は開けるが、無理して来てほしくない」という正直な心の答は、お弁当の店「じょん亭」。ナイスなネーミングでみんなをくすっとさせながら、アラフィフのチームが難局をサバイブする。
レストランは危険な場所にもなり得るコロナ以前の1月、お客さんのインフルエンザをスタッフ5人中4