【鎌倉殿の13人】うちの人も討ち取って【7話感想】
2022年大河ドラマ鎌倉殿の13人。
大好きな俳優(応援人)ティモンディの高岸宏行さんを中心に感想を書いていきます。
とりあえず、叫ばせてください。
かっこいいーーーーーー!!!高岸さんかっこよすぎる!!
あんなに怒っている高岸さん初めて見た!!
真剣な表情、堂々とした態度。本当にかっこいいーーーー!!!
登場時は女性陣に挨拶しているところなので、圧迫感を与えないように猫背気味になってたのも素敵。優しい。
そして何より政子たちを捕らえに来た僧兵に立ち向かうシーン。
「お方様から手を放せ!」
主人公です。あなたが主人公です。
全成さんが「臨・兵・闘・者…」ってやっているときに、首動かしながら見てるの可愛い。
回を重ねるごとに、高岸さんのセリフが増えてきている。
高岸さんは、いつも重要人物を連れてきたり、重要な情報を運んだりしてくれる役割ですね。今回は政子達に頼朝の無事を伝え、のちに実衣の夫となる全成を連れてきてくれました。
設定年齢的にはまだ中学生くらいだろうから、確かにこういった伝令とかの役割なんだろうけれども、とにかくかっこいい。
もう、高岸さんを主人公とした大河スピンオフやってほしい。
僧兵を蹴散らす姿見たかったー。
来週もとにかく楽しみです。三谷さんありがとう。
ざっくりストーリー「敵か、あるいは」
石橋山で敗れた頼朝軍は上総広常を味方につけるため、義時に説得に行かせる。頼朝の悪運?の強さを見込んだ広常は頼朝につくことに決める。
今後の戦局を決めるシリアスなシーンが多かったのですが、頼朝と亀のシーンとか、全成の登場シーンとか、めちゃくちゃ面白かった。
史実(吾妻鏡)の記録にはこうあるけど、でも実際歴史を作ってきたのは生きた人間だから、その裏側とか行間にはどんなエピソードや思惑があったのか、って考えさせられる三谷さんの仕掛けはすごいなぁってつくづく思います。
高岸さんのキャスティング最高すぎて、ピント合ってなくても、高岸さん衣装にオレンジあるから分かるのがすごい好き。
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