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志(ミッション)でご飯を食べる!

※青森大砲さんにせっかく声をかけていただいたので、志(ミッション)という言葉を使った記事を書いてみることにしました。青森大砲さん、ありがとうございます。

僕たちの話

僕たち、チームビルディングス株式会社は、「いい園を増やす」+(広める)をミッションに掲げ、幼保業界を専門に法人の理念や想いの明確化、社内浸透までワンストップで行う組織開発支援会社です。

これまで発信を避けてきましたが(恥ずかしがり屋なのでw)、意図的に今年になって変えたことがあります。それは、下記の通りです。

ミッション(志)「いい園を増やす」を語る。
全ての行動はミッションを起点とし、そのためにできることを全部やる。


「発信」をすると決めたのはその一つ。僕がnoteをはじめたのは、詳しくは下記にて書いてありますが、僕のこと、僕らの会社のことをもっと知ってほしいからです。全てはミッション(志)からきています。



コロナ禍でチームが離散

お恥ずかしい話、コロナ禍になり僕の力不足でチームが離散しました。
チームビルディングという名前が社名に入ってるのにも関わらずです。

今でこそ吹っ切れましたが、ほぼ創業時から一緒にやってきた仲間が去ってしまったことは自分の中で、何かが崩れました。

でもそこから、「1人でもやる。」という覚悟が間違えなく芽生えました。
今までは、ミッションもちゃんと語ってきてませんでした。そして、どこかうまくいかない要因を誰かのせいにしていたと反省しています。
本当にみんな、ごめん。

(ほぼ)1人でやるのか、組織としてやっていくのか。

36歳。1人でご飯を食べていくという選択肢をとっても十分すぎるくらいご飯が食べれる。旅行したり、サウナにいったり、キャンプしたり、自由になんでもできる。

でもいざ、そうなれるようになったけど、本当にこれがしたかったんだっけ?と思うようになりました。

僕らが仕事ができているのは、お客様がいるから。
たくさんの人が支えてくれてるから。この幼保業界で仕事ができるようになったのは、史朗さんと立山さんという恩人がいたから。

「人は、いつか死ぬ」のは絶対で、せっかくならチャレンジして生ききろうと。だからこのお世話になった業界に、意義を感じるこの業界に貢献しようと決めました。

だから「いい園を増やす」そして「広めること」を本気でやる。
そのための本気の組織をつくる。

新しく入ってきてくれた社員が2名いて、やりたいことが実現する速度が間違いなく上がってきています。(ありがとう)

絶対に「入ってよかったわ」と心から思ってもらえるような組織にしていくから、よろしくね。

尊敬するばあちゃんのように

もう他界してしまいましたが、岐阜の郡上八幡で、僕のばあちゃんは生きてました。

医療の世界に貢献し、退職してからも、傾聴ボランティアをしたり、まちの人たちを集め、ラジオ体操をはじめたり、いくつになってもチャレンジし続け、人のために生きた人でした。

いつも、どんなときも、「あっちゃんは大丈夫。あっちゃんならできるよ」って声をかけてくれたのがずっと心に残っています。

自分もじぃちゃんになったときに、ばぁちゃんのように孫たちに「じぃちゃんのようになるぞ」と思ってもらえるよう、がんばるよ。


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