石破新総理と日本 どうすればグンと伸びるか
石破さんは、なってよかった。祝福します。人物は好きなので、期待したい。人気があれば、やや難しい政策でも実行できる。
さて日本の何がおもしろくないかというと、誰かがブレーキかけているようなところ。規制緩和してほしいのと、斉藤知事程度のことで、あれほど大騒ぎする浮ついたところ。もっと知りたいことないの?
地方を伸ばす。地方で重しになっているのは何か。自由さがないのはなぜか。
金融所得課税は、悪手に見えるが賛成する。なぜならこれから10年、トップ企業が入れ替わるので、株で大儲けする人は出てくる。ロボットやEV、新エネルギーは、絶対に伸びる。ここで課税しないと、二極化、分断が起きる。そこをしっかり説明すべきだ。
防災庁は大賛成、というか遅すぎたぐらいだ。災害はまだ起きる。地震だってある。そこでへこたれず、進んで行ける体制を作ってゆく。それは、できる。うまく備えれば、ピンチがチャンスになる。
2 災害のことは、別アカウントで研究しているので、言いたい。全国に増え続ける空き家を、公の手で、低家賃賃貸に変えて使い、災害時に避難者住宅にする。すぐ被災者が入れ、家の解体という馬鹿げた費用もいらない。
家の費用が、少子化の一因だと知ってもらいたい。低所得者住宅整備は、若い夫婦を助ける。今後金利は上がるから、無理したローンなんて、最悪のものだ。
また、山際の家は出来る限り移住を推薦し、ゾーニングをして農地かソーラー用地、あるいは貯水池にする。それが一番安全だ。山に大量に降る雨が低地の街に流れて溢れるから、山際貯水も有効だ。
地方が家賃やすく、自由に土地が使えれば、移る人は当然出てくる。「空き家利用」「低家賃住宅」「山際利用」三つを提言いたします。
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