サードプレイスは、ファーストプレイス?街づくりで人も変わる

サードプレイス、職場と家との間、ちょっと寄るところ。ゆとり、隙間。現代人は忙しいという。それは錯覚だ。いらんことしてるから。
80年代、ネットって無かった。でも、なんちゅうか、嫌じゃなかった。
奇妙だけれど。

サードプレイス、第三の場所が影が薄いと、生活に厚みがない、ゆとりがない。地方で、年一度の祭りだけが生きがい、すべて賭けるみたいな人はいるけれど、そういうものをもっと膨らませたい。

仕事は大事だが、そのラインだけ前のめりで視野も狭いのでは仕事自体行き詰る。横の広がり、視野、世界観。家庭も一緒。
町にそういう仕掛けがあればいいのに、どんどん狭まってる。
コンビニしか寄れないと、寂しい限り。
パチンコ屋もだめ。
全く知らない人、異世界の人と、出会えるような場所が欲しい。

多様性ってそういうことだ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?