2020.11.12 手帳のススメ。

ついに！ついについに！！Ashfordのリフィルパッドポーチを手に入れました。

そして、早速推し仕様にカスタムしたところです。ふふふ。

そんなリフィルパッドポーチ、お店では購入を決めるまで、迷うこと約30分(自分調べ)。ちなみに、以前も買おうかどうしようか悩んで悩んで、結局我慢して帰ったという代物です。

今回、なぜ買うことを決意したのかと言いますと、昨日、書きもの好きな生徒さんと話していて手帳欲が高まったからです。

2人で話しているうちに改めて、推したいものがあることは素晴らしいという結論に至りました。そして何よりも、書くことで自身の大事なことに気付けるということを実感したのです。

今年はとにかく考えなければならないことが多かった。それを頭の中だけにとどめてしまうと、いつしかキャパシティがオーバーして本当に苦しい思いをしてしまう。ということを痛感しておりました。

だからこそ、なるべくそういった気持ちを溜め込まずに言語化していくことを決めました。

そういう時すぐ書ける手帳というのはM5だったり、持ち運びで考えるならミニ6だったのですが、苛々やモヤモヤなどのネガティブなことも書くつもりでいたので、そういったマイナス面をそれらの小さな手帳に沢山遺してしまうのは嫌だなぁ……と感じました。

マイナスなことがカバーできるくらい、ハッピーになれるものも詰め込みたい。

今自分が一番使っているのはバイブルサイズでして、それなら十分書けるし、自分の好きなことも書けるし、グッズを挟むこともできる！と考え、こちらも悩みに悩んでバイブルサイズのリフィルパッドポーチを購入するに至りました。

わたしはいつも帰省や旅行の際も手帳グッズをたんまりとキャリーケースに入れて持っていくのですが、沢山抱え込んで行った時ほど全然使わないものも多く、それも悩みの一つでした。ですが、これ一つあれば荷物の軽量化が図れます。勿論、日頃から持ち歩いてリフィルを書いていくのにも最適です。

システム手帳というのは、手帳を書かない人が持っても良いんです。わたしも最近はスケジュールのための手帳をほぼ使わなくなりました。

じゃあ何に使っているか。それはただ自分が好きなものを入れて、好きなように書くために使っています。

自分のテンションを上げるためのツール。それがシステム手帳だと思ってます。

是非、おひとつ持っておいて損はしませんよ。……ちなみにわたしはもう沼にハマって多用していますが。