私は子供の頃から格闘技が好きなのですが、実際に何らかの武道をちゃんとやっていたわけではないので、これは単にテレビ・書籍で得た受け売りです…☆彡。実際にやられていた武道経験のある方々、反論/訂正があればお待ちしております。どんどんコメントをどうぞ😄✨ 『柔道と柔術』
≪柔術≫ 自分から掴む、のではなく相手に腕を掴ませて、その相手を力を使わずに倒せる技/動きがあります。まさに自分が小さく力が弱くて大きな相手でも、相手の力を利用して相手を倒せる、まさに「柔よく剛を制す」というものです。掴む方は掴むことに力と神経を集中させがち、そこを突いた流儀と言えます。掴んだ相手の腕、力の入りにくい方向にスッと捻って倒す、いかに自分のエネルギーを温存して、リスク（怪我）を避けて、剛を制すことができるか？
≪柔道≫ 柔道が掴むこと、掴みが基本・初動の格闘技を言われていますが、確実に力の入れやすい握り方、各指の握る順番があるそうです。柔道着の袖の縫い目ありますよね？ 固い縫い目ですから、細いベルトのような状態になっています。相手の腕/袖を捉える・掴む時は、その固いベルト上を確実に力の入る指の順で握り封じ込めるそうです。ロンドン五輪・金メダリストの松本薫さんはその握った拳・ゲンコツを相手の頬にグリグリと押し付け、自由に動けなくするような事を語っていました。
（※下記リンク：私の音声配信トーク より）
これって、この考え方…仕事でも何でも 人間関係？ コミュニケーション？
割とどんなことでも応用・活用できると思いませんか ？？？😁
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