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湯布院(大分県)2/2

【湯布院−別府(大分県)1/2】
https://note.com/shikisaijapan/n/n043bc8d3d3b3
の続きです。
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湯布院の温泉街をまわり、駅周辺を散策して、それなりに湯布院を観光したら、そのままホテルへ。

泊まったのはこちら。
【湯布院倶楽部】

もともと会員制のホテルのようでしたが、コロナの影響か会員ではない私でもホテルを取ることができました。

ちょうど夕飯時くらいにチェックインをしたのですが、入り口を入ってすぐ目の前でご飯!

コロナ対策なのか、1人1テーブル、みんな黙って食事をしていました。

ビジネスホテルなんかだとこういうのを見ることもありますが、観光地のホテルで、建物に入って仕切りもなく、受付している目の前でご飯は今までに見たことがなく新鮮でした。

受付を済ませて部屋に行くと、ザ・和室なお部屋でした。

すぐにゆっくりしたかったけど、『とりあえず写真!』といって、荷物を放った図です。

お部屋はトイレ・お風呂もついていて、ちゃんと洗面台もありました。

部屋のお風呂
入り口。比較的広いスペースがあります。
洗面台。お湯だけ捻ったらめちゃくちゃ熱かった…


普通に過ごす分には問題なさそうでした!

ちなみに、部屋は全体的に段差などはなく、足腰が不自由な方でも動きやすそうな作りになっていました!
ただ、アメニティ関係は男性用と女性用に色が分かれていました。浴衣は男女差はなかったからこそ、その辺りも整理したらもっと過ごしやすいと感じる人もいるだろうなぁと、そんなことを感じました。

歯ブラシ

お風呂はも比較的大きく、露天風呂では自然を感じながらゆっくり浸かることができました。さすが温泉県!身体の疲れもしっかり取れます。

ただ、露天風呂はルートが階段のみになっている気配。小道を通って…という感じではなく、しっかり整備されたルートで向かいます。

露天風呂へのルート


露天風呂へのルート

時期が時期だと浴衣だけでは寒いので上着があったほうがいいなぁと思うのと、足腰が弱い方などのためにスロープなどがあるともっと動きやすいかも。
ただ、スタッフさんに聞いたわけでは無いのでもしかしたら別のルートもあるかもしれません。
気になる方は聞いてみては。

お風呂上がりは部屋で晩酌。

大分県産かぼすを使ったハイボール。
近くのお店でも売っていました。

せっかくなので、近くのお土産店で売っていたカボスのハイボールを。さっぱりして飲みやすかったです。

旅の疲れもあり、少し飲んだ後は早々に就寝。
翌日は朝から別府にある地獄めぐりに行きました。

個人的に気に入った『鬼石坊主地獄』

7つの地獄(温泉)を回りましたが、レポはまたの機会に。

温泉県の大分県、本当にたくさんの温泉があったのと、空気がとても気持ちよかったです。
自然が多いから…というのもあるかもしれませんが、観光地(温泉街)なのに、すごく人間味が溢れていて、とても穏やかに過ごせました。

ぜひ、また訪れたいと思います。

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