【感想】バディミッションBOND 18

2022年1月19日 19:27

※注意事項※

バディミッションBOND通称バディミ
「Mission18 BOND」（実況動画 #80～92）とその時点で解放されるバディ・サイドエピソードのネタバレが含まれます
感想以外にも内容のメモや、こうなのでは？という個人的見解が多く含まれますのでご注意ください

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 ・ダン博士の研究
アーロンは子どもの頃から一貫して「どんな理由があっても他人の脳や感情を弄るのは間違っている」っていう考えがあって、「洗脳」や「支配」をよくないものと思っていることもあって、人心操作に長けてるチェズレイが嫌いまでも行かないけど苦手（信用のおけない）なのかな～とも思った

・スイちゃんからのメッセージ
インタビューを使ってルークたちにメッセージを伝えようとするの、とても賢いし頭の回転が早い！
ルークたちの無事を信じていて、彼らだったら何とかしてくれるっていうスイちゃんのルークたちに対する信頼度の高さが分かるので好きポイント

・雲爺さん
何故かモクマたちの動向をそれとなく知っている素振りを見せたり、達観しているこのおじいちゃん、作品一の最強キャラっぽくって好き

・調査パートでのバディ結成時の掛け声
たぶん毎回だと思うけど掛け声変わるのすごいよね
ルークとアーロンがバディの時のアーロンのルーク呼び、相棒感がより高まっていて好きだし、モクマとチェズレイがバディの時のチェズレイの「相棒として」っていうセリフも好きだな

・最高の上司
ファントムが手配した追手のせいでミカグラ海岸に来るのも大変だったのに坑道まですんなり行けるのかなって心配していたら案の定で、どうするんだろうって思っていたところにナデシコさんが颯爽と登場してテンション上がっちゃった
ドラテクレベル高いキャラ好きだし、イラストから読み取る限り木製とはいえ坑道の門に躊躇なく車で突っ込んでしまうナデシコさんとっても好きだな

・マスターACEくん
ロボットの「僕たちを作ってくれてありがとう」系のお話に弱いのでほろりときた
完全にシャットダウンする前にアッカルドに向けてマスターACEくんが、あの言葉を残したの、自我がある感じがして好きなんだけどどうなんだろうな
5年前のシーンだけかもしれないけどアッカルドさんがロボットたちのことを人間のように扱っていたからこそのマスターACEくんのあの言葉なのかな
あとマスターACEくんの横に落ちていた歯車ってアッカルドさんが持っていたものと同じなのかな？
結局メインストーリーではあれっきり出てこなかったけど、サイドとかで歯車に関する謎が明かされるんだろうか

・アクションパート
結局最後までアクション苦手なまま終わっちゃったな、と！笑
アクション失敗の何が嫌って私の操作のせいでルークたちが絶対にやらないようなミスをしてしまうことなのよね…
チェズレイは絶対に失敗しないので…
ルークは標的を絶対に外さないので…
解釈不一致を自分で生み出してしまうのが悲しいのでバディミのアクションパートが上手になりたい

・エドワードについて
別に人質にしているわけでもないのにメテオフロートにわざわざスイちゃんを置いていたのって、音波の影響を受けないようにするためなんだろうか
スイちゃんとはあまり会話をしていないようだったけど、親としての情みたいなものがあったのかな
エドワードには生まれつき感情がない、みたいなことを言ってたけど感情がなくて演技って本当にできるんだろうか？って思ってしまうなあ

ルークのこと名前がないから呼べないって言ってたのに、手を放す時に「ルーク」って呼んだのは、ルークのことを認めたってことなのかな
称賛の代わりというか
その後にアーロンが「ルーク」って名前を呼んで助ける流れも最高

エドワードとの最後の握手で見えた記憶って本物なんだろうけど、ということはあの赤ちゃんって誰なんだろう？
これあの歯車と同じようにサイドエピソードとかで関連してくるってことだよね　意味深

あとやっぱりファントムは逃亡するためにメテオフロート破壊していったのかな

・最後の合図
ルークとアーロンにしか分からない合図でピンチを打破するの最高～
あとエドワードが言っていた「最強の相棒がいればどんな悪党がきてもへっちゃら」っていう言葉が結果自分に返ってくるの、皮肉めいてて好き

・エンドロール
エンドロールでアラナさんが助かったこと分かって本当によかったな～って安心した
だってアラナさんの容体とか全然知らされないからさ…
大丈夫かなとは信じていたけどよかった！

空港のバーでお酒（多分どぶろく？）飲む、モクマ・ナデシコさん・チェズレイの図めちゃくちゃ好き～
ナデシコさんがすっごく嬉しそうなのがよりいいよね
サイドエピソードに出てくるナデシコさんの解放感ある笑顔もすごく好き
DISCARD検挙後のお疲れ様会の様子をどこかで見せてほしい

ところでイアンはどうなったんだろう
無事説推しているんですけど今何してるか教えてほしい

・エンドロール後の話
ナデシコさんが出世して警視総監になってるのも、アッカルドさんの社長業をスイちゃんが担うことになったのも最高ですよね
スイちゃんはナデシコさんみたいな強い女性に憧れているわけだけど、帝王学とか学んで社長としても全力で頑張るとなると…それはもうナデシコさんみたいなカッコイイ女性になること必須…似合いすぎる

警視総監の補佐？としてゴンゾウが選ばれてるのそうきたか！って感じなんですけど、確かに忍者たちの能力って情報収集とか調査にうってつけだし、戦闘能力もあるし本当にいい人選

チェズレイ言っていた夢が「裏社会を牛耳ること（世界征服）」とは思わなかったな
ちゃんとモクマとの約束を守りつつ、相棒としてモクマを置いて自分の夢を叶えようとするの流石チェズレイ
あとチェズレイが道を外れたらすぐ叱れるようにって傍にいること決めたモクマもすごいんだよな　流石モクマ　流石相棒
モクマの口から「未来が楽しみ」って言葉が出ると嬉しいな
チェズレイが楽しそうでなにより

アーロンは人間離れした力の持ち主だけど、力だけで解決するんじゃなくて捜査とか対話を通じて解決しようとしているの、ルークの影響もあるんだろうな　すごくいい成長だと思う

憧れてはいたけど、散々嫌な面ばかりみてきた場所（国家警察）から逃げるんじゃなくて、立て直すためにリカルドに戻る決意をしたルークすごいな
ルークの性格的に昔でも同じことはしたんだろうけど、昔よりは自信も心のよりどころも増えて頼もしさが倍増したね
モクマとチェズレイ組とは違ってルークはリカルドで、アーロンはハスマリーで、別々の目的のためにそれぞれ分かれて活動しているけど心の繋がりがよく分かるから安心感があるな

・ルークとアーロン
アーロンがルークがヒーローだって気付いたきっかけが、初めて会った時に腕輪を見たからだって分かってスッキリした
ルークが昔の記憶がないことをアーロンに話してる描写なかったけど、ルークが記憶喪失なことを知った上で何も言わずにいたんだなあ

この二人はまたすぐに会うだろうなっていう謎の確信があるよね
アーロンからは少ないだろうけど、ルークからは定期的に連絡してそう
ルークとアーロンのバディは安定感というか安心感というか、揺るがない感じがあって良いよね
ルークの記憶が戻ったからこそ、より強い絆で結ばれているなって感じる
とてもいい関係性のバディ

仲良く喧嘩する

・ルークとモクマ
モクマに頼って欲しいルークとルークの前ではいつまでもカッコイイ先輩でいたいモクマの関係とても好きだな
チェズレイのモノマネしてたルークだけど、ルークの中では頼りがいのある男・スマートな大人＝チェズレイなんだろうか
それともモクマの相棒といえばチェズレイだからのチョイスなんだろうか

この二人はお互いに連絡取り合ってそう
それこそモクマからどこどこの国のこういう料理がおいしかったよって写真付きで送られてきて、いつか一緒に食べに行こうねーって話してそう
美味しいもの共有の友

喧嘩に至らない

・アーロンとモクマ
モクマの慈善活動もコンビ活動も悪くないってノってくれるアーロン、昔に比べると素直になったような気がするなあ
アーロンだけに限った話じゃないけど、モクマはアーロンなら大抵のことは大丈夫でしょ！っていう信頼があるのが分かるよね

チェズレイにアーロンとのコンビ名についてアドバイスもらおうとしてたけど、ルークとのコンビならまだしもアーロンとのコンビって話したら、一切アドバイスしないか、すごい適当に返しそうだなチェズレイ

モクマとアーロンの関係は師弟って感じなのかな
モクマとルークの関係に近い、お互いに尊敬し合っている二人って感じかな

喧嘩に至らない

・ルークとチェズレイ
チェズレイって警察署の監視カメラか何かハッキングでもしてルークの様子見守っているのかな…
ルークはこういう性格だから今こんな感じなんだろうっていうプロファイリングだけとは思えない情報量だからさ…
心配性ゆえのプライバシーの侵害ギリギリの行為、対ルークだから許される感はあるよね

ファントムへ繋がるための方法として近づく→一切の濁りのない清廉な人物と気付き興味を持つ→守りたい対象、母親的感情を持つ、っていうチェズレイのルークに対する感情の変化改めてすごいなって思う
度合いでいうとモクマに関しての方が変化は大きいだろうけど

この二人の関係については、母と子っぽいけど…ルークからすれば自分のことを気遣ってくれる頼りがいのあるスマートな大人で、チェズレイからすれば子供のように純真で愛らしく（キュートな）守りたい存在って感じかな
一言で最適な関係性が表せない　母と子…うーん
ルークがチェズレイに対して母親みたいだなって思うシーンが本編にないのはルークが母親っていう存在をよく知らないからなのかもしれない

喧嘩に至らない

・モクマとチェズレイ
チェズレイのモクマへの提案とても上手だよね
モクマからチェズレイへの確認事項もそれっぽくて好き
潔癖症のチェズレイが手袋取って指切りしているの感動したなあ…
それこそ、よかったねえという親のような気持ちになる

この二人もルークとアーロンのように、お互いにお互いの人生を変えた唯一無二の存在だから運命的なバディだよね
昔のハラハラする関係性もある意味よかったけど、今の信頼関係のある相棒になれて本当によかったなって思う　いいバディ

基本喧嘩にはならないが、一度なったら被害と修復までの期間がすごそう

・アーロンとチェズレイ
この二人に関しては、傍から見てて面白い関係だなーっていうのが強い
今回の出会いがなければ絶対に力を合わせることがなかった二人っていうイメージ（もし出会いがなくてもチェズレイがアーロンの存在を知って自分の目的のために上手く使おうとしそうではあるけど）
アーロンから見ると意外と根性があることは認めるけど胡散臭い、いけ好かない奴でチェズレイからすればガサツで荒っぽいけど非凡な能力は買ってるっていう「認めている部分はあるけど合わない奴」って感じなのかな
関係性を一言で表すと…うーん…水と油？
「喧嘩するほど仲が良い」はルークとアーロンの関係にこそ当てはまるって本編でやってたけど、確かにアーロンとチェズレイの関係とは少し違うよね
「お互い言いたいことを言い合える遠慮のない関係性である」「反対意見を言い合っても崩れない関係性がある」には少しは当てはまるけど、型にすっぽりハマるって感じではなくて…
なんだろう　ある程度の距離感があるからこそ、何でも言える、何でも押し付けられる、気楽な関係っていうか
この二人の関係性もちょっと特殊だよね
お互いに連絡取るってことはなさそう
もしかして、アーロンはチェズレイの連絡先知らない……？

仲悪いので喧嘩する

＜ルークについて＞

・対モクマ
モクマに限った話じゃないと思うけど、その人を深く知りたいっていう気持ちが強いのかもなー

＜アーロンについて＞

・性格
別れの挨拶はしないタイプ　なるほどそれっぽい

＜モクマについて＞

・性格
モクマが島を守れましたよって報告する対象にタンバさまとイズミさまがいるのは分かるけど、フウガも含まれているのすごくないですか？
どういう気持ちで報告しているんだろうな

アラナさんと（電話越しだけど）対面済みのモクマ、流石のコミュニケーション能力…

チェズレイと一緒に世界征服をなそうとしていて、ヒーローとは反対の位置にいるモクマだけど、怪盗ビーストを真似てヒーローとして活動し始めるのいいよね
私の中でモクマが下衆っていうのが、まだしっくりきてないからこその感覚なのかもしれないけどモクマってヒーロー的だから

・好き
お酒よりもおいしい食事のほうが好き

＜チェズレイについて＞

・性格
チェズレイってファントムに囚われていた時はピアノのことを思い出そうとすると、ファントムのことや母親とのピアノに関連する嫌な記憶が引き出されていたけど、ルークと接するようになってモクマのお陰でファントムへの意識が薄れていった頃にはピアノに関するいい思い出の方が先に浮かぶようになったのかな
ピアノに関しては嫌な記憶も多かっただろうに触れることを止めなかったのはファントム関連の気持ちなのか、母親に褒められたことが理由なのか、単に好きだからなのかどれなんだろうな
ポジティブな理由だといいな

・対モクマ
追手から逃げる時の「ぼやきが増えると～…」の台詞の言い方とても好きだなあ

・対エドワード
エドワードに対する感情、父親に近かったんだな～
確かにチェズレイの実の父親とは親子っぽいエピソードなかったし父親への憧れみたいなものもあったのかもしれないし、母のピアノに似せた演奏ができて（癒し）、自分の周囲の大人とは違って尊敬の対象だった唯一の存在だもんね

＜ナデシコについて＞

・性格
モクマが初恋ってサラッて言えちゃうの、流石ナデシコさんだなって思うけど、これ本人にもこんな感じで言えちゃうのかな（どこかのエピソードで似たようなこと言ってたっけ……？）
本当になんの未練もないのなら過去の思い出話って感じに言えてしまうんだろうな

警察内で異端児扱いされるナデシコさん想像に難くないし、実力で公安部長まで上り詰めて今や警視総監なの、かっこよすぎるんだよな
部下に慕われる反面、上司にはいびられそうだけど平気な顔してそう

＜スイについて＞

・対ルーク
ルークに対する恋心、ありとあらゆる人にバレているの愛おしいな…
スイちゃんが空港で告白しそうになったのをルークは止めて去っていったわけだけど…あれってルークとしては喜ばしくてOKなんだけど、スイは若くて自分に助けてもらったこととかを恋と勘違いしているかもしれないから、一度時間を置いてみましょうって言ってるってこと？
スイちゃんが好きって言ってるんだから…その気持ちが勘違いなわけないだろうが……という気持ちでいっぱいでしたが、二人がそれでいいのなら…私はこれ以上何も言わないけど……
まああれかな公式的にこの二人がどうなったかはそれぞれの想像にお任せしますっていう余地なのかな

アラナさん、ナデシコさん、スイちゃんの三人の会話の時に実は……ってスイちゃんが話してたけどあれってルークとの空港での話をしたのか、それとも再会した時の話をしたのか…
１年以内に再会してるような気もするけど、ルークも国家警察内部の改革で忙しくってそれどころじゃないって感じなのかもね
あのシーンというかルークの言葉をどう解釈すべきか分からないので、どうやら再会してるっぽいので、私は早くドラマCDを聞きます……（解決するのか……？）

＜アラナについて＞

・性格
アラナさんが「平和の天使」って呼ばれているのピッタリすぎて…
アーロンとはただの姉弟だよって言ってたのも本心なんだろうな
アーロンもアラナさんのことは大事な家族って気持ちが強いのかもね

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＜まとめ＞

Mission18はラスボスをルークが追い詰めて、最後の最後に最高の相棒と共にバディで解決するラストの流れ本当によかった…
エドワードが言っていたけど「最強の相棒がいればどんな悪党がきてもへっちゃら」っていう言葉が結果自分に返ってくるの、最高ですよね
でも最後のミッションをクリアしたのに、いろんな疑問が増えたの一体何故…？　これサイドエピソードで明かされる…？

という風にあれこれ考察しながらゲームをプレイしている実況動画をYouTubeにてアップしているので、ぜひそちらも見てみてください！
それでは、続きはまた今度

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