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色と音の関係(13)


 人間の見える可視光線(紫〜赤)で

紫の波長は380〜450nm、周波数は680〜790THz

赤の波長は625〜780nm、周波数は450〜680THz

緑の波長は500〜565nm、周波数は530〜600THz

である。人間の見える紫〜赤で、赤緑色盲の人は赤と緑が分かりにくい。

 これに対して、人間の聴こえる音域は20〜20khzでもし、色の様にこの範囲で特定の音域だけ聴き取りにくい人はいないのか?そんな事は聞いたことが無いが、色は高齢になると緑内障などである色が見えなくなったり、音は高齢になると聴こえる範囲がせまくなるらしい。

 画家で色使いによって、ゴッホやターナーは色盲の可能性大と言われているが、作曲家にもある音の使い方が変わっているとか、そういう傾向はないのか?

音のことはわからないが、民族によって異なる音階を使ったり、主にある特定の音を使ったりするので民族により聴きずらい音があれば面白い研究対象になるのでは。

民族でなくても、東京の人が朝日新聞をアサシ新聞と言ったりするのは、発音の問題より耳が異なるのではなか。(東京の人を差別しているのではありません)

 今回は色覚障碍の事から話がずれてしまったが、元々このコメントは少しずれた者が書いている。

今日も読んで時間を損したと思っていないひとは、スキを押して頂ければ感謝。



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