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全体会同でMVP受賞!サーバーエンジニア栗原さんへインタビュー

こんにちは、広報の吉田です。

シキラボでは四半期に1度、親会社の識学社と合同で全体会同が行われています。
そこでMVPの発表があり、シキラボからも1名MVPが発表されます。
9月の全体会同で、サーバーエンジニアの栗原さんが受賞されましたので、インタビューさせていただきました!

努力が認められた

ー吉田
MVP受賞おめでとうございます!

ー栗原
ありがとうございます!

ー吉田
MVPを受賞した率直な感想を聞かせてください。

ー栗原
前回の全体会同でもMVPを頂けたのですが、二度も頂けると思っていなかったのでとても嬉しいです!最近まで携わっていた案件が頓挫してしまったので、少し複雑な気持ちもありますが、、、努力を認められたことは嬉しい気持ちです。

MVP受賞に至るまでの背景

ー吉田
今回MVPを受賞できたのはなぜだと思いますか。


ー栗原
単純に携わっていた案件が凄まじく忙しかったので、期日に間に合わせなきゃ、間に合わせなきゃの精神で速度重視の実装を行っていた部分はあります。
品質はじっくり作る場合に比べて落ちてしまった部分もあるかとは思いますが、速度面ではやれることは出来たと思いますし、その結果なのかなとは思っています。

作品を好きになる

ー吉田
業務を行うにあたり、心がけていることはありますか。

ー栗原
ゲームの案件にアサインしていただくことが多いのでその場合の話をするのであれば、その作品を知ったり、好きになれるように心がけています。当然のことではあるのですが、やらされていることよりも好きなことや趣味になっている物の方がモチベーションが上がりますし、結果的に作り上げていく物の品質も上がると考えているからです。
ゲーム以外の案件の場合は、サーバーエンジニア目線ではありますが、データベースの形やプロジェクトのコードのディレクトリ構造などの理解は浅いと考えているので、触りながらこれは良いから今後も取り入れたい、これは使いにくかったから今後は取り入れたくないなど、自分の今後のためのノウハウとして吸収するようには心がけています。

楽しんでもらえたり役に立っているのを実感すると嬉しい

ー吉田
エンジニアをやっていて良かったな、と思う瞬間はどんなときですか。

ー栗原
自分の携わったサービスが、人に触られて楽しんでいただいたり役に立っているのを実感したときです。「ものづくり」という物を生業としてる方の大半がそう思っていると思いますが、これに尽きるかと思います。存在しているだけで良いものであれば誰だって作れますが、人のためになる物は使う人の心理を考えて向き合わないと出来ないので、それが報われる瞬間かなと思います。

今後の目標

ー吉田
将来的にどのようなエンジニアになりたいですか。
または、今後の目標を教えてください。

ー栗原
少し個人的な話にはなってしまいますが、もともと僕はゲームに携わることを目的としてゲームの専門学校でプログラムを学んだ身ですので、エンジニアとしてというよりも人を楽しませたりすることの出来るコンテンツの制作者ではあり続けたいと考えています。なので、エンジニアとしての研鑽を積むことは忘れないのと同時に仕様の面においても、自分たちの提供しているサービスを利用する人たちがどう感じるか、どこを不満に思ってどこを便利に思うのかなどを考え抜いていけるようなクリエイターとして励んでいきたいと考えております。現在も実行しているつもりではありますが、とても大事なところだと思うので忘れないように心がけていきたいと思います。

ー吉田
栗原さん、ありがとうございました。

最後に

努力を惜しまず、かつエンジニアとして楽しんで仕事をしているんだな、と感じました。MVPを2回連続で受賞したこと、本当にすごいです。栗原さんの今後が楽しみです。

採用募集


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略歴

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栗原 昇平(くりはらしょうへい) / 株式会社シキラボ サーバーエンジニア

2017年4月 株式会社GeNERACE
▶主にゲーム開発(運用)にサーバーエンジニアとして従事
2018年6月 株式会社オルトプラス
▶ゲーム開発(運用、開発)にサーバーエンジニアとして従事
2018年12月 株式会社MAGES.Lab
▶主にゲーム開発(開発)にサーバーエンジニアとして従事
2020年12月 株式会社シキラボ
▶ゲーム開発とサービス運用にサーバーエンジニアとして従事
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