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対人恐怖を超え、相手の立場に立ってコミュニケーションをとるには?

こんにちは。
今回は「自己防衛を捨て、相手の立場に立ってコミュニケーションをとる」ということについて書きます。
あなたは周囲からこのようなことを言われることはありませんか?

「頭が固い」
「固定観念が強い」
「全く相手の意図を読み取れていない」
「自分の考えを捨てろ」
「先入観を持って話すな」

ちなみにこれは私が営業職をしていた時に先輩・上司から死ぬほど言われてきた言葉です。(笑)

そしてこのようなことを周囲から言われ続け、こう思っているかもしれません。

「自分の何が変なのかわからない」
「自分のどの部分を変えていけばよいのかわからない」
「人とコミュニケーションが取れない自分はダメだ」
「コミュニケーションを取ることが怖い」

私はコミュニケーションにの分野ついて長年悩んできました。
相手の立場に立ってコミュニケーションが取れず、コミュ障な自分のことを「出来損ないの人間」だとも思っていました。
その一方デキない自分のまま諦めることもしたくなかったのです。

色々模索している中で、ある一つの結論に達しました。
相手の立場に立ってコミュニケーションを取ることを阻害している要因があると。

今回、仕事・交友関係で上手くコミュニケーションが取れず壁を感じている方にとっては、本質的な解決の糸口となりえますので是非ご覧いただければと思います。

では早速進めていきましょう。

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