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”可能性”を開花し、挑戦と活力に満ちた人生へ。|『人間心理』に関する10年以上の探求と…

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”可能性”を開花し、挑戦と活力に満ちた人生へ。|『人間心理』に関する10年以上の探求と実践に基づいた情報を発信中。|デジタルマーケティング|コーチング|NLP|ゲシュタルト療法|認知行動療法|認知科学|仏教|家庭環境・対人恐怖・あがり症・吃り・売上0を克服。

最近の記事

「有能」な人間になろうとしなくていい

こんにちは。 SHIKIです。 今回は「有能さ」について、常識と真逆の内容をお届けします。 あなたは「有能」に関してどんなイメージを持ちますか? その他色んなイメージがあると思います。 世間一般的にはポジティブなイメージを持っている人が大半でしょう。 私は今までずっと「有能さ」「真面目さ」「頑張り」が正しいのだと思って生きてきました。 自分で言うのも何ですが、それなりの学歴も得られ、それなりの職業に就き、それなりの成果を残すこともできていましたが、どこか心の中では満

    • 自分の「強み」の見つけ方

      こんにちは。 SHIKIです。 今回は、「自分の強みの見つけ方」をテーマに記事を書いていきます。 私は過去、キャリアに迷い、「自分の強みってどこにあるんだろう」と悩んでいた過去があります。 ストレングスファインダー、MBTI、DISC診断、動物占い、エニアグラム、効き脳診断、VIA-ISなどありとあらゆる診断ツールを駆使したり、紙に人生曲線を書き出したりして自己分析をしていました。 (一応下記にてご紹介いたします。)

      • 人の幸せを願う「祈り」がハイパフォーマンスの源泉になる

        こんにちは。 SHIKIです。 今回は、「祈り」についてです。 私は3年前までは全く祈ることなどありませんでした。 ですが、普段の生活の中で、人の幸せを願う態度を続けていくことで、自分の仕事、日常生活、人間関係など総合的に人生が変革していることを実感しています。 周囲の人の幸せ、過去にお世話になった人の幸せ、お客様の幸せ、その人たちと関係性のある人達の幸せ、・・・とそれぞれの顔が浮かべながら祈ることで、自然と徐々に益となるような行動を勝手にしていました。 祈れば祈るほ

        • 「未熟」は悪なのか~未熟さが可能性を拓く~

          こんにちは。 SHIKIです。 あなたは普段人との会話や、仕事の際に、このような言葉を使うことがありませんか? 今回は人間の「未熟さ」というテーマについて書いていきます。 私は今までこの「未熟」というものに対して随分と長い期間悩んできました。 自分の発言に自信が持てない。自分の考えが合っているかどうかを気にする。無知な自分を責める。このように常に生きづらさを抱えて生きてきました。 その一方自分より無知であるとか、未熟であるという人達に対しては見下したり、鼻で笑ったり

        「有能」な人間になろうとしなくていい

        • 自分の「強み」の見つけ方

        • 人の幸せを願う「祈り」がハイパフォーマンスの源泉になる

        • 「未熟」は悪なのか~未熟さが可能性を拓く~

          【人前で話すのが苦手なあなたへ】緊張を克服するためには?

          こんにちは。 SHIKIです。 今回は、人前で話すことに緊張するあなたに、この記事をお届けします。 私は今まで人前に出るだけで動悸が止まらなくなったり、滝汗が止まらなくなったり、緊張しすぎて話す言葉を度忘れしてしまったり、そもそもどもってしまったりと、人前に出ることが苦手、いや、「恐怖」を感じていました。 当時はそんな自分が嫌で仕方がありませんでした。 今も、人前に出るときには緊張しますが、今はイベントに登壇したり、幹事役を買って出たり、セミナーの司会進行を行なったりと

          【人前で話すのが苦手なあなたへ】緊張を克服するためには?

          「認められたい」「褒められたい」という”承認欲求”を超えて生きるには?

          こんにちは。 SHIKIです。 今回は承認欲求に振り回されていると感じているあなたに向けてお届けします。 「承認欲」はいつの時代においても、どうしても人々が求めてしまう欲求であることに疑いはないでしょう。 食欲・性欲・睡眠欲のような三大欲求と並び、人によってはそれ以上に求めているかもしれません。 あなたはどうでしょうか? 今回の記事を通して、「承認欲求の本質的な取り扱い方」を知り、承認欲求(他人軸)に振り回されず「自分の人生を生きる」ための具体的な術を知ることができ

          「認められたい」「褒められたい」という”承認欲求”を超えて生きるには?

          苦難を乗り越えるには?

          こんにちは。 今回は「苦難」の乗り越え方について、書いていきます。 あなたは苦難と聞いてどのような印象を持ちますか? ・苦しい ・厳しい ・辛い ・怖い ・きつい ・逃げたい などネガティブな感情がつきまとう人が多いのではないでしょうか? また以前、このような記事も書きましたので、ぜひこちらもご覧ください。 また今回は苦難に遭遇した時にどのような態度を持って生きればよいのか、そして苦難の最中、どのような在り方を持って生きればよいのかについてお話していきます。 苦難

          苦難を乗り越えるには?

          【大人の発達障害(ASD/ADHD)に悩むあなたへ】人生を諦めるな、短所にこそ才能が隠されている

          こんにちは。 SHIKIです。 今回は発達障害グレーゾーンと言われる人の悩み解決に向けて記事を書きます。 私は、過去ASDもADHDだと心療内科にて診断を受けたことがあります。(あまりにも信じたくなくて、2つの心療内科で診断を受けましたが、どちらも同じ結果でした。笑) 当時は営業としての仕事で結果を残すことができず、また社内の中でも人から厭われ、上司からも腫れ物扱いを受け、絶望に浸っていました。 診断を受けた時、人生への夢や希望が音を立てて壊れたことを覚えています。

          【大人の発達障害(ASD/ADHD)に悩むあなたへ】人生を諦めるな、短所にこそ才能が隠されている

          【過去の自分へ】本気で人生を生きているか

          今回は、文句、不平不満、悲劇に飲み込まれていた過去の自分に向けて書きます。 自分語りの為、特に読んでいただかなくて大丈夫です。 何かこれを読んでいただいたあなたにとって、心動くところが一つでもあれば幸いです。 それでは行きます。

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          「自分が悪い」という"自責"をやめるには?

          こんにちは。 サイモンです。 「自責/他責」の軸で論じている言説があると思います。 「他責で生きるべきではなく、自責で生きるべきだ」と。 そしてその言説に影響され、自分の望まない結果になった時に、「自分が悪い」と思ってしまう、何ら効果的でない「自責」で生きる人が多いように思っています。 その結果、自分の中での自己肯定感や自己効力感が下がり、挑戦していくことに諦めや挫折を感じてしまう人もいるでしょう。 そもそも本来的な意味での自責とは何なのか? そして自己否定的な自責を

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          「自分が悪い」という"自責"をやめるには?

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          「自己中」に生きよう

          こんにちは。 サイモンです。 今回は人生の生き方の一つとして、「自己中に生きる」ことについて書いていきます。 私はこの「自己中」として生きていくことを決意したことによって、人生がとても生きやすくなりましたし、また自己中を突き詰めていくと、利他的な行動をしている方が結果的に自分の為であるということに気づいていきました。 元々「他人の為に尽くす利他主義者であれ」という考え方の基生きていましたが、他人に何かしてあげればしてあげるほど、見返りが欲しくなるような人間でした。 人

          「自己中」に生きよう

          自分の欠点は直そうとせず、受け入れることで「強み」となる

          あなたは「欠点は悪い」と思っているだろうか。 そして欠点を否定して直そうとして生きてきただろうか。 私の場合、「弱さ」「臆病さ」「意気地の無さ」「無知さ」「間抜けさ」「ダサさ」「無神経さ」「醜さ」「無能さ」など自分の欠点と言われるものは全て否定して乗り越えようと必死に努力と頑張りで変えようと生きてきた。 上記で書いたように、あらゆる欠点と言われるものを全て否定し生きてきたが、その反面得られたものも多くある。 ただし、今まで自分が得てきたものをどれほど積み重ねてきても、結

          自分の欠点は直そうとせず、受け入れることで「強み」となる

          人生に焦りを感じる原因と克服方法

          人生で焦りを感じている人はどの年代でも多い。 20代後半から徐々に危機感を感じ、年齢が上がるごとに人生の焦りを感じている人がいるでしょう。 自分の人生は何のためにあるのか? 生きている意味は何なのか? この先何を指針として生きていけばよいのだろうか? このような悩みを持つ人に対して抜本的な解決策をお伝えします。 人生に焦りを感じる理由 結論から書きます。 なぜ自分の人生に焦りを感じているのか? 自分の人生を生きていないからです。 「今この瞬間」を生きていないか

          人生に焦りを感じる原因と克服方法

          人生100年時代だからこそ、瞬間瞬間を真剣に臨む

          こんにちは。SHIKIです。 人生100年時代と叫ばれて久しい現代社会において、今後の長い人生を見てライフキャリアをする人が多いのではないでしょうか? 今後の老後資金2000万円問題、日本の経済停滞、少子高齢化、労働人口の減少など様々な問題が叫ばれていると思います。 ただそれに惑わされ日々を生きることがあなたの本当にしたいことなのでしょうか? もちろん考えないということではなく、ただそれに振り回されて己の軸を見出せず、ただ他人の言うことに踊らされている日々で良いのでしょう

          人生100年時代だからこそ、瞬間瞬間を真剣に臨む

          自分を変えたいなら、行動から入る~マインドセットは後から変わるもの~

          こんにちは。 SHIKIです。 今回は、「自己変革」における根本的なお話をしていきます。 あなたは自分を変えたいですか? 自分を変えようと思った時にどんな行動をしていますか? ・学習に時間を割く ・情報収集をする ・その道の先人に話を聞く ・意識を変えようとマインドセットを整えようとする etc… 様々な行動をしていると思いますが、具体的な行動パターンは1か月前、半年前、1年前と比較して変わっているでしょうか? もし自分の具体的な行動パターンが変わっていないのであれ

          自分を変えたいなら、行動から入る~マインドセットは後から変わるもの~

          「無駄なことをしてはならない」という価値観が人生の幅を狭める

          こんにちは。 SHIKIです。 「無駄なことをしてはならない」 このような価値観を持って生きていることはありませんか? 効率的に生きようとして、価値のあることにだけ投資をして、価値のある(と思われる)人とだけ交流をしようとする。 資本主義の時代を生きていると、時間効率を意識してタスクを推進し生産性を高めたり、他人の足を引っ張ってでも勝負に勝ち抜こうとし、損をするような付き合いを避け、得がありそうな付き合いを優先することが最も正しい生き方だと思う人も少なくないでしょう。

          「無駄なことをしてはならない」という価値観が人生の幅を狭める