婚活①パーティーの乱

こんにちは、ヤギです！
やっと暖かくなってきましたね。
日によっては暑いくらいで服装に困ります。

さて、今回は婚活パーティーに参加した出来事を書いていきます。

パーティ参加のきっかけ

前回、アプリと結婚相談所を始めたと書きましたが、活動していく中でスピード感が遅めだなと感じました。
アプリは会うまでに何度もやり取りを重ね、約束を取り付けなければならないし、結婚相談所は各種証明書の提出・確認やプロフィールの作成でなかなか活動が始まらない。
時間が余っている、そうだ！婚活パーティーに行こう！
そう思い立ち行ってまいりました。

お見合い回転寿司

ちゃちゃっと会員登録をして、パーティーの日程を選びいざ参らん！
ヤギの住む場所は田舎なので、近隣県の大きなパーティーに行きました。
席に通され、お水とアンケートを貰ったらスマホにプロフィールを入力して時間までぼんやり過ごします。
開始のアナウンスとともに、男性が案内されてきて「あっ、はじめまして〜」と愛想笑い。 
女性は座りっぱなしで男性がくるくる交代していく形式で、これがお見合い回転寿司…！と感動。
1対1で10分ほどお話するため

「趣味は〇〇なんですね〜」
「お仕事はどんなことされてるのですか？」
「実家or一人暮らしなんですね〜」

の3本だてをその日は8回繰り返した。
己はBOT、と言い聞かせ男たちを捌いていく。
そうして疲れきったところで終了のアナウンス。
始まるマッチングタイム。
選び選ばれ残酷な現実を突きつけられるかと思いきや、ヤギは無事に第二希望の方とマッチングし、そのままお茶へ。

仮にAさんとするが、Aさんはとても丁寧な人だった。ヤギの話を最後まで聞いてくれ、自分はこう思ったよと返してくれる素敵な人。
その日はお茶代も出してくれたし、駅まで見送ってくれた。
この話はまた別立てでするとして。

こうして、ヤギの婚活は順調に滑り出した。
はず…