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またバイト1日で辞めておしるこ食べる日記

最高だ。今朝やろうと決めたことがいくつもできて、休憩している。

熱いおしること塩昆布、茶葉から入れた凍頂烏龍茶。烏龍茶は昨日行ったスタバのトールサイズの紙コップにたっぷりと、おしるこはレトルト品を自作の湯呑みで。塩昆布はおしるこ用に補充していた塩昆部長をアカシアの木の小さな器に少し盛った。

たったそれだけのことがものすごく嬉しい。だんだんと自由になった実感が湧いてきた。しばらく今週末のイベント主催準備やもらい仕事に取り組んでいたが、今日は家事を中心に過ごしている。

私にしては珍しくおしるこ写真は残っておらず写真はみんフォトから拝借。何しろ熱いうちに食べるのに夢中すぎたのよ。ああ美味しかった。

年末に2年半勤めた会社を退職し「会社辞めた翌日のお散歩日記」というnoteを書いたばかりである。よく読まれていて50スキに到達しそうな勢いでありがとうだが、文中で「どうせまた年始から別の仕事が始まるんだけどね」的な話をした通り正月明けに初出勤ばっちり決めてきたのだが、1日で辞めてしまった。

社会的に見ればまあまあヤバいやつ、社会不適合者と言っていいだろう。私は自分をエリート社不と密かに呼んでいるのだが真実味を帯びてきた。嬉しいか悲しいか。どちらかといえば、嬉しい。いや、めちゃくちゃ嬉しい。

追記 エリートなどと書くと嫌味なようだが実際私の学歴職歴前半はエリート風味だし、親も親戚も社会的地位があるっぽい。しかし私はどうしても無理、社内政治も人間関係も苦手すぎる、自分なりになんかやってかなきゃ行けないらしいぞという良い意味での開き直り宣言なのである。

一般的に見れば文句の付け所のない職場だったが、どうしてもまた行く気になれず迷った末に退職希望を出した。私も元人事として即退職の徒労はわかる、申し訳なく思いつつも…こういうのは早い方がお互い良いと割り切った。

実は12月にも別のバイトを1日で辞めた実績がある。全く自慢にならないが辞めるのは得意である。…このnoteバレたらどこにも就職できないぞ。笑

私は昨年秋からずーっと正社員もアルバイトも思う存分キャリアクロニクルしてきた。もう諦めよう。十分やったよ。よく考えたしよく行動した。これだけ試して自分の中でしっくりこなかったんだから一旦就職せずに自分の仕事だけやってみよう。それでダメならまた考えればいい。

実は私はこの秋から「エリート社不が古物商になるまで」というタイトルを私の心の中に(だけ)掲げて生活している。(昨年から話題のYoutubeチャンネル「ホームレスが大富豪になるまで」のパクリ、いやオマージュ。)

なんつーかこれは、そのうちnoteで古物商準備活動を書けたらいいという妄想ですね。ふんわり、お楽しみに。笑

そう。あゆみむ早く古物売りたいの。他のことやっちゃって全然お店できないの。はやくやんなさいよって。そういうことなんだろうなって。

今日の午後は近所の銭湯にでも行くつもりだったが日が暮れてしまった。明日行ってみよう、昼間の方が開放感あるだろうし。

…この「シフトがない開放感」がすごいんだよな。シフトがないってどういうことかはわかってるよ。「全部自分でやれ」って意味なのよね。オーダーメイドにカスタマイズしなさいよって。スリルあるなぁ。わくわくするなぁ。嬉しい!大量の時間が私の手の中に戻ってきた。


明日は近所の露天風呂行ってきます!

まだまだ体調不良や発熱されてる方も多いみたいなのであったかくしてお過ごしくださいね。
今日も読んでくださってありがとうございました!

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