今しかなければいいのに。

没頭している時、集中している時、不快を感じることはできない。アンテナがふわふわ過去に行ったり未来に向くと、うっかりごっそり不安や後悔を拾ってきてしまう。

「もしずっとこの状態だったらどうしよう」とふと思った。でも、過去を振り返ってみると、その時々の私は常に、私なりに一生懸命に生きてきた。それが、じっとしていることでも、バタバタしていることでも。ということは、もっと先の将来の私も、きっとそう思うだろうということだ。だから、「もし未来が」という考えること自体にまったく意味がない。

「もっと20代であんなことできたら、こんなことできたら」みたいなことも、全く思わないと言ったら嘘になる。が、私はもうそのすでに時間を生きてきたわけだし。嬉しいこと、辛いこと、たくさんあった。その先にいるのが今の私であって。別の人生を歩んだ場合...それは今の私とは関係ない人のことだ。少なくとも「もっとこんなことが過去にあったらなあ」という考えが、今の私に良い影響を及ぼす可能性はない。

今こうしてnoteを書いている今の私は、今この瞬間しかいないんであって、５分前のこと、５分後のことは、もはや別人。ほんとうは知ったことではない。

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ふとメールボックスを見たら、返信しなくてはと思っていたメールの受信日が、たったの１日前だったということがあった。私の感覚ではもう何日も前だったかのようで。何度も何度も返さなきゃと注意喚起するうちに、勝手に時間を何往復してしまい勝手に年をとっちゃった人みたい。

note始めたのが、つい１週間前なんだということも、平均１日１投稿しているということも、ああそうなんだっけという感じ。もっともっと投稿しないと、という焦りが強いんだと思う。

特に、今マガジンだけ設置している「霊気記（れいきっき）」と「仕事依頼のページ」。霊気（レイキ）は書きたいことが多すぎて困っている状態。仕事依頼のページは、noteでうまく書いている人がいたので、お手本にしようと思ったら完全に筆が固まってしまった。（笑）プリン氏に話したら「人って自分と遠い人に憧れがちだよね」ってことで。なるほどな。

脳内が相当ぐるぐるしていたのか、昨晩はかなりの悪夢ナイト。目覚めた時にすでに疲れているという状態。

今日私は霊気記も仕事依頼用のnoteも書くつもりなんだけど... もう午後になっている。と、また焦りだしても意味がない。（笑）

そんなわけで、まずは自分に霊気して、フラワーエッセンスを入れてハーブティー飲むなどして、落ち着いたら、やろう。