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アメリカ発、日本のいいところトップ5

ワシントン州シアトルに近いオリンピアにて社会人留学中。
2か月住んでみた今、やっぱり日本っていいよね、
すごいよね、というところを5つにまとめてみました。
アメリカだけでなく、海外との比較です。

1清潔なこと

 アメリカとの比較にとどまらず、
 日本はとっても清潔な国。

 小学校で生徒や先生がみんなで一斉に
 掃除をする時間があることに海外の人たちは
 驚きます。
 家の中で靴を脱ぐ習慣や学校では上履きに履き替える
 ことは外の汚れを持ち込まない、ということですよね。
 靴のままソファやベッドに座るなんて
 ありえな~い、けどそれが当たり前の国が多いのです。
 公共の場所や道路でもゴミを持ち帰ったり
 自分たちで掃除をする習慣が根づいていることは
 誇るべきこと、だと思います。 
 ただ、アメリカに来て感じるのは巨大なゴミ箱が
 あちこちにあって便利なこと。

あちこちにある巨大ゴミ箱


 しかも細かい分別なし。
 日本はゴミ箱がなくて
 観光に来た外国人はかなり困っているみたいデス。  

2治安がいい

日本に住んでいると当たり前のことですが、
アメリカや海外に出てみると日本での安心感が
特別だということがわかります。
ファスナーがないバッグを持ち歩くなんて
ありえないし、
荷物を置いたままにしていても大丈夫な国は
日本くらいです。
そうそう、小学生たちが電車に乗って一人で
学校に通えるのもすごいこと。
アメリカは銃の所持やドラッグを認めている州も
あるので
何が起きてもおかしくない危険がある、
ということです。
もちろん、夜は出歩かないことや危険な場所に
行かないことが自分の身を守ることになります。

安全で安心な国で生活できることが
貴重だということを実感しますね~

3やっぱり食事は日本がベスト

留学生たちがみんな口にするのは自分の国の
食事がしたい、ということです。
台湾人たちは朝ごはんの中華粥、
フランス人女子は美味しいチーズ、
メキシコ人は本場のメキシカン、
というように、それぞれの国の食事がやっぱり
一番おいしいんですよね~。

アメリカ人たちがよく食べる食事は
ピザ、肉系料理、パスタ、メキシカン
ポテトやサラダ、などなど。
そうそう、
ここワシントン州はサーモンがおいしいのが
嬉しいです。

私たちは完全自炊生活をしているので
和食中心で過ごせていますが、
いろんな意味で日本の食事は世界一。

器用な国民性で世界各地の料理をすべて
美味しく、日本人に合うようにアレンジしてくれて
いるので
イタリアンやフレンチや中華などなど
美味しいものが集結しているのが日本。
四季折々の食材に恵まれて、特に魚の種類が
豊富だし、注目されている発酵食品も
ヘルシーライフには欠かせないです。

歴史と伝統、何より日本人の味覚や嗅覚が敏感だからですね。
美味しいものを味わえることは本当に
ありがたいことです(^^♪

4トイレの機能がすごい!

日本のトイレといえばウォッシュレット。
すっかりはまってしまって
なくてはならない機能になっている方が
多いようですが
海外のトイレはいたってシンプル。
大学キャンパス内や店舗のトイレは
どこもだいたい同じ。
ペーパーは日本のような小さなロールではなく
巻きが巨大なので何度も入れなくても済むし、
細かい機能はなし。

巨大トイレットペーパー


全自動でフタが空き、
立ち上がれば自動で水がフラッシュし、
またフタが閉じる、
という機能は海外のニーズにはフィット
しないのかもしれません。

音を消すための機能や消臭機能など
日本人特有の周りに配慮したいというニーズや
そもそもトイレの面積が狭い、
ということも影響してそうです。
便座が温かいのも日本だけ。
ヒヤっとする便座にも慣れました~(笑)

5日本人の我慢強さは素晴らしい

アメリカ人たちは、オープンマインドで
ためこまないキャラ。
移民の国だからこそ、お互いを
尊重し、
初対面で笑顔であいさつし、どうってことない会話を
楽しみます。
自分の考えや意思を表現するのが得意です。

一方で災害時も冷静に行動できるのは日本人の特性です。
感情的にならずに、我慢できるのが
日本人魂。
いい意味で内省的。
でも、我慢することがマイナスになってしまうことも
ありますよね。
ネガティブ感情は手放していくことが
いいことを引き寄せるのです。

日本人の調和を大切にしつつ、自分を大切に
したいですね~。
ではでは。。。。

いつもハッピーモイモイくん

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